書初め大会に向けて、教室や多目的ルームで「光る立山」の練習をしています。字のバランスを意識し、丁寧に書こうと、集中して取り組んでいます。

　わくわくタイムの時間に、３年生と「そよかぜ集会」を行いました。色団ごとに３年生とペアになり、新聞紙の上にボール乗せて運ぶリレーをしました。すばやく落とさずにボールをリレーするために、３年生と声をかけ合っている様子が見られました。

　もののあたたまり方の実験の様子です。金属は熱せられた部分から全体に広がっていくこと、温められた空気は上に動いていくことを実験で確認しました。「金属を冷やすと全体に広がっていくのか」「閉じ込めた線香の煙の動きには規則性があるか」など新たな疑問も生まれ、次の実験にも意欲的です。

　一人一台端末（クロムブック）を使って調べ学習をしたり、ドリル学習をしたりしています。進んで学びに向かおうとする姿勢が見られます。

　１月の書初め大会へ向けて、「光る立山」の練習をしています。

　富山に残る伝統文化について自分が調べたことを発表しました。発表者は、資料や映像を使って説明しました。聞き手は、質問したり内容をメモしたりしました。学び発表会の学習を生かして、丁寧に伝えたり確認したりする様子が見られました。

　「光る立山」のどこに気を付けて書こうか確認しました。目当てをもって取り組もうとしています。

　リコーダーを吹いたり、オーケストラの演奏の鑑賞をしたりしています。フルートのような木管楽器を作るのに、金属を使い始めた歴史的背景を知ることができて、楽しそうに鑑賞する姿が見られました。

　最近の休み時間では、「今日は鉄棒ができる日だよ」と友達に声をかけ、鉄棒で新しい技に挑戦する姿が見られます。

　わくわくタイムに、３年生と４年生の合同遊びをしました。学級目標や自分たちで決めた目標を基に、３年生と４年生が一緒に楽しめる遊びを考えました。１組はしっぽ取り、２組はフルーツバスケットを実施しました。終わった後に、「３年生の笑顔が見られて良かった」と振り返りました。写真は、１組のしっぽ取りの様子です。