最新更新日:2024/09/25 | |
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5年生 社会科「環境を守るわたしたち〜イタイイタイ病に学ぶ〜」
社会科では、工業生産について学んだ後、富山県で発生した四大公害の1つ、イタイイタイ病について学びを進めています。美しい水田地帯に生活をしているたくさんの人々が苦しむこととなったこの公害が、被害が出始めてから全面解決まで100年以上の年月を要したことについて、子供たちは「病気の名前は知っていたけれど、富山で起きているなんて…」「なぜ、こんなに時間がかかったの?」「どんな時代だったのか、詳しいことを調べたい」「被害にあった人たちはどんなに苦しかっただろう…」と、資料を見たり話合いをしたりしながら、様々に感じたようです。イタイイタイ病について、今後も学習を進めていきたいと思います。
5年生 家庭科調理実習(2組)その1
1組に引き続き、2組でも調理実習を行い、班ごとにお米を炊きました。お米や水の計量→吸水→炊く→蒸らすのすべての工程を体験し、おいしくいただきました。
1枚目は、火加減を調整しているところ。 2枚目は、火にかけているときのお米の様子を観察しているところ。 3枚目は、ご飯に合うおかかを作っているところです。 5年生 家庭科調理実習(2組)その2
炊きたてのご飯の香りと、お米のおいしさを十分感じた子供たち。「おいしかった。」「かたさもちょうどいいね。」「おかかもすごくおいしいからまた作ってみよう。」と大満足の様子でした。手の空いた人から洗い物をしたり、食器を用意したりするなど、手際よく調理することができました。
1枚目は、炊きあがってお鍋のふたを開けたところ。 2枚目は、満面の笑みでおいしくいただいているところ。 3枚目は、協力して洗い物をしているところです。 5年生 家庭科調理実習「ごはんを炊こう」1
家庭科では、前回の続き「食べて元気!ご飯とみそ汁」の学習でご飯を炊く調理実習をし、丁寧に米を洗ったり、水加減を調整したりしました。「水加減がとても難しいね。」「早く鍋のふたを開けたいんだけど…蒸らさないとね、がまん、がまん。」など、仲間と協力してごはんを炊くことができました。
5年生 家庭科調理実習「ごはんを炊こう」2
また、ご飯のお供として、おかかも作りました。「炊きたてのご飯に、おかかのしょっぱさが合う。」「ふっくら炊けておいしいね。」「水が少し多かったかな。柔らかめだったけれど、とてもおいしいね。」など、自分たちで作ったご飯の味に舌鼓を打っていました。
5年生 保健「心の健康」
今日は、悩みや不安を抱えたときの対処法について、1週間の実践の結果をもとに話し合いました。様々な対処法があることを知り、自分に合いそうな対処法は何だろうと考える子供たちの姿がありました。養護教諭からは、だれかに話したり、その不安に立ち向かって解消したりする方法があることを教えてもらい、納得している様子でした。これからの生活にぜひ活かしてほしいと思います。
5年生 学び合いタイム5年生 わくわくタイム 2年生と5年生の学年ペア活動その1
今日のわくわくタイムでは、2年生と5年生とがペアになって活動しました。事前に5年生で話合いや準備を重ねて、「ダルマさんの一日」や「ハンカチ落とし」などをして交流しました。どのように声をかけたら遊ぶ時のルールを守ってもらえるか、どうしたら分かりやすく2年生にゲームの内容を伝えることができるか、各自で考えていた5年生。「2年生に上手く伝えることができなかった…」という声や「2年生に楽しかったよ、と言ってもらえた」などの声が聞かれました。今日の経験を、来月のペア学年活動に生かそうと決意を新たにしていました。
5年生 わくわくタイム 2年生と5年生の学年ペア活動その2
赤団・白団は、ジェスチャーゲームを行いました。進行役、ジェスチャーをする人、お題を書く人、2年生の横で一緒に活動する人など、事前に役割分担をして行いました。子供たちは、安全に、楽しくできたことに大満足の様子でした。しかし、実際にやってみると、予定になかった役割が必要になったり、思っていたより時間がかかったりしたようです。5年生は、準備の大切さや臨機応変に動く必要があることを学ぶことができました。
5年生 水曜日の「学年ペア活動」に向けて
今週水曜日のわくわくタイムは、2年生と5年生とでペア学年活動です。そこで5年生は、どんなゲームをすれば2年生と楽しむことができるか話し合いました。「ジェスチャ−ゲームだとみんなが参加できるかな」「部屋の広さを考えて、走らず危険ではない遊びは何かな」「どんなルールにすれば安全で盛り上がる。実際にやってみようか」など、各自がいろいろな立場や状況を考えながら、話合いを進めています。
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