最新更新日:2024/05/31 | |
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5年 理科「物が水にとける量には限りがあるのだろうか」
「物が水にとける量には限りがあるのか」について考えています。「水の量によって溶ける量が違うのでは」「何を溶かすのか、溶かす物によって溶ける量は違うのではないか」と考え始めました。メスシリンダーで水の量を正確に計りとり、食塩やミョウバンが水に溶ける量を予想したり、他の班の実験の様子を見合ったりしながら学習することができました。
5年生 「そよかぜ集会」その1
5年生と2年生のペア学年で、「そよかぜ集会」を行いました。新聞に乗せたボールを落とさないように渡し、ゴールするまでの速さを競うゲームをしました。そよかぜ委員は、司会をしたり、担当の団に声をかけたりしました。5年生は、ペアになった2年生と新聞紙を持つ高さを合わせたり、「前に立っている人が話しているからしっかり聞こうね」と声をかけたり、上級生としての自覚をもって参加しました。5年生のすてきなところを、たくさん見ることができるひとときでした。
5年生 「そよかぜ集会」その2
各団ごとの様子です。
5年生 「学習のたしかめ」5年生 イタイイタイ病資料館(校外学習)1
校外学習で、イタイイタイ病資料館へ行きました。たくさんの展示物や映像資料、語り部さんから直接お聞きする生のお話から、Chromebookや資料だけでは分からないたくさんのことを教えていただきました。
5年生 イタイイタイ病資料館(校外学習)2
患者さんはもちろん、家族の方もたいへんな思いをされたことを知り、子供たちは驚いた様子でした。イタイイタイ病の原因や被害、時代背景や裁判の様子など、理解を深めることができました。今日学んだことをもとに、学習を進めていきたいと思います。
5年生 社会科と書写の授業の様子
社会科では、明日のイタイイタイ病資料館での校外学習に向け、調べ活動を行いました。グループで協力して、Chromebookや資料を用いて調べました。
書写では、書初めの練習をしています。今年の字は「初日の海」。じっくり集中して書きました。 5年生 情報モラル教室
富山市教育センターより井沢康一先生をお招きし、情報モラル教室を行いました。インターネットには、よい面もあれば使い方を間違えるとよくない面もあるということや、「判断力」と「強い心」をもってインターネットを使わなければならないことを教えていただきました。また、広田小学校の5年生は、市の平均に比べ、スマートフォンなどのフィルタリングをしている子供が少ないことを聞き、「よく知らなかった」「つけてもらおう」とつぶやく子供もいました。
情報モラルを守り、インターネットと上手に付き合っていきたいと思います。 5年生 社会科「環境を守るわたしたち〜イタイイタイ病に学ぶ〜」
社会科では、工業生産について学んだ後、富山県で発生した四大公害の1つ、イタイイタイ病について学びを進めています。美しい水田地帯に生活をしているたくさんの人々が苦しむこととなったこの公害が、被害が出始めてから全面解決まで100年以上の年月を要したことについて、子供たちは「病気の名前は知っていたけれど、富山で起きているなんて…」「なぜ、こんなに時間がかかったの?」「どんな時代だったのか、詳しいことを調べたい」「被害にあった人たちはどんなに苦しかっただろう…」と、資料を見たり話合いをしたりしながら、様々に感じたようです。イタイイタイ病について、今後も学習を進めていきたいと思います。
5年生 家庭科調理実習(2組)その1
1組に引き続き、2組でも調理実習を行い、班ごとにお米を炊きました。お米や水の計量→吸水→炊く→蒸らすのすべての工程を体験し、おいしくいただきました。
1枚目は、火加減を調整しているところ。 2枚目は、火にかけているときのお米の様子を観察しているところ。 3枚目は、ご飯に合うおかかを作っているところです。 |
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