最新更新日:2024/09/27 | |
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6年生 立山カルデラ砂防博物館かって、大きな岩が、水の勢いによって流れてきたこと。 工事が行われるまで何度も氾濫していたこと。 バスから眺める穏やかな常願寺川は、 長い歴史の中で改良を繰り返し今があるのだと実感した子供も多かったようでした。 6年生 消防学校6年生 四季防災館夏休み中に調べてきたことを話し合うと、防災グッズを調べている児童が何人かいました。 今回の学習を受けて、子供たちはどんな対策が必要と思ったか、ぜひご家庭でも話し合ってみてください。 暑い日だからこそ(6年生)
二学期が始まりました。
暑い日が続き子供たちの体調を心配していましたが 水分補給をこまめにとり対策しています。 子供たちは、互いの体調の心配はもちろん ベランダで育てている植物の心配もしていました。 毎日たっぷりお水をあげたおかげか 天気が良い日もつづいているおかげか ぐんぐん生長しています。 昨日はフウセンカズラの種がやっととれ 大喜びをしていました。 これからもたのしみです。 温かいメッセージ 〜6年生から1年生へ〜
1年生と直接、そして十分にふれあえないので、いろいろと考えて実践している6年生です。
入学のお祝いのメッセージと、広田小学校での生活や校章を塗り絵に仕立てたものを1年生に渡し、色を塗ってもらいました。 「1年生もちゃんとした広田っ子だよ」という、温かいメッセージです。 コスモス畑の除草(6年生)
このところ雨が続く日が多く、なかなかコスモスの様子を見に行くことができませんでした。
久しぶりに晴れた朝、子どもたちがコスモス畑に行くと、雑草が多く生えていました。 「きれいなコスモス畑にしたい」 「1年生が初めて見るコスモス畑だから、たくさん咲かせたい」と、 思いはあっても行動に移せなかった子どもたちでしたが、今回は一人、二人と思いが行動に表れていました。 この動きを大切にしていきたいです。 そして、いろいろな活動に波及していくことも願いっています。 新聞記事から考えたこと3(6年生)
大雨による被害を受けた地域や富山県での被害についての新聞記事から自分の考えたことを学年で話合いました。
以前の「こわい」「不安」な思いだけでなく 「高齢者の人の立場」「事前の準備が十分か」など いろんな視点から考えを深めている子がたくさんいました。 これからどのように学習が広がり、深まるか楽しみです。 新聞記事から考えたこと2(6年生)
学び合いタイムで各クラス話合ったことを学年で出し合いました。
友達の意見に耳を傾けながら、今もなお降り続く雨からこれから起こるであろうことや、被害に遭われている方の気持ちや周りの人の気持ちについて、一段深く考えていく姿が見られました。 ※学び合いタイム•••旬の話題で心を動かされたことや、今日の学習で楽しみにしていること、最近気になっていることや目当てにしていること、はたまた将来の夢の話など、子どもたちの関心事を取り上げて、それぞれの受け止め方考え方、臨み方の違いに「学び合う」時間です。木曜日の朝の活動の時間に行っています。 新聞記事から考えたこと1(6年生)
7月9日の新聞記事から感じたことを学び合いタイムで話合いました。
岐阜県や長野県で大雨特別警報が出た記事から、 高山市や飛騨市を流れる「宮川」が「神通川」に続いてることを知り、 子どもたちはとても驚いていました。 災害が他人事ではなく自分事だと感じていました。 1年生さん、大丈夫かな?(6年生)6月中に見つけたすてきな姿をふり返ってみます。 「1年生さん、大丈夫かな?」 これは、コスモス栽培について学年でテレビ会議を使って話し合っていたときに出た言葉です。総合的な学習の時間に子供たちは、コスモスの種植えの準備を進めてきました。 しかし、異学年が混ざった活動はまだできませんので、各学級ごとに行えばよいと考えた子供たちは、このように考えたのです。そして、この意見に賛同する発言が相次ぎました。1年生は、コスモスの存在や意義を知らないので、それを心配してこのように考えたのでしょう。 この後、各自がコスモスの説明をまとめ、分担してビデオ撮影し、テレビ会議を活用し1年生から質問を受け付けました。共に顔を合わせて活動できなくても、1年生を気にかける子供たちです。6年生の子供たちの心に最高学年としての気持ちが育まれていくことをうれしく思いました。 現在、1年生の入学を祝う活動を考えている子供たちです。今後第2弾のビデオ制作や委員会ごとにどんな取組ができるか考えていく予定です。 これからも、さらに最高学年としての充実を目指していきます。 |
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