生活科の学習の様子から、その２です。
　セミの鳴き声とともに赤とんぼが飛ぶ空。たくさんの発見があったようです。

　今日は、生活科の学習で、夏から秋の虫を見に行きました。短い時間でしたが、セミの抜け殻やバッタ、コオロギなど、夏から秋に切り替わっていこうとする季節を感じられる観察になりました。

　今日の生活科では、夏の虫、秋の虫を探しにいきました。せみ、ちょう、こおろぎなどたくさんの虫を見つけることができました。木の枝に乗っていたせみの抜け殻を見つけた子もいました。虫たちが、季節の移り変わりを感じさせてくれました。

　２学期も昼の放送で、あいさつ名人の紹介があります。先日紹介された子は「相手よりも先に」「目をつないで」という２点が上手だと言われていました。
　朝、洗面所で待っていると、相手より先にあいさつできる子が増えてきました。担任の先生だけでなく、運営委員会のお兄さんお姉さんや他の先生にもあいさつできると、今よりもっといい一日がスタートできそうですね！　

　国語科で行った「ききたいな　ともだちのはなし」の学習の様子から　パート２です。
　子供たちが選んで発表した内容も楽しかったのですが、絵日記プリントには素敵なエピソードがそのほかにもたくさん書かれており、これはぜひ、紹介したいと思いました。そこで、１学期の学習で行った、個人の作品を見せてもらって、付箋に感想を書く、という学習も取り入れました。子供たちはしっかりと１学期の学習を覚えていて、素早く学習にとりかかることができました。
　短い時間で読んで書いた感想なので、多少言葉が足らない部分もあるかもしれませんが、一生懸命に活動している子供たちの様子をお伝えしたいと思います。

　国語科で、夏休みの絵日記プリントを活用して、「ききたいな　ともだちのはなし」の学習を行いました。
　絵日記プリントに書いた夏休みの出来事から一つを選び、学級で発表しました。発表の後、質問タイムもあり、おもしろい質問がいくつも飛び出していました。

　友達の夏休みの作品を見せてもらいました。
　「触ってみたいときは、作った友達にしっかり伝えて、許可をもらってからね。」という約束です。素敵な作品がたくさん展示され、みんなで見ることができました。

　引き続き、夏休みの子供たちの作品から、紹介します。

　国語科で、夏休みの出来事を友達に知らせる学習を行いました。最初は一人で読む練習をし、声の大きさやで読む速さが大切だということに気付きました。次に２人ペアで読み合い、最後にグループで発表を行いました。
　「この文がおもしろくて、もう忘れられない！」という最高の褒め言葉も出ました。友達の心に残る日記って素敵ですね。

　引き続き、夏休みにがんばった作品や、調べ学習などを持ってきてくれた子供たちの作品の紹介です。
　工作やおもちゃつくりなど、素敵な作品がたくさんありました。