「かざってなにいれよう」の学習では、入れるものを思いうかべながら、箱の飾り付けをしました。暗証番号を入れるしくみを加えたり、息を吹き入れると膨らんでおばけが出てくるしかけを作ったりと、楽しい工夫が見られました。「家でお母さんとイヤリングを入れるのに使うよ」「何を入れようか楽しみだな」と話す子供たちでした。

　運動係の子がなわとび大会を企画しました。前跳びや後ろ跳びをどれだけ長く跳べるか勝負したり、あや跳びや交差跳びの技紹介をしたりしました。「友達に教えてもらってできるようになったよ」「もっといろいろな技ができるようになりたいな」と話す子供たちでした。

　「おかゆのおなべ」の学習をしています。呪文を忘れて、おなべのおかゆが止まらないときのお母さんの気持ちを考えました。「どうしよう、困ったな」「誰か助けて」となりきる子供たちでした。

　縄跳びやハードルを跳びました。高く跳ぶ、遠く跳ぶ、速く跳ぶなど、様々な跳び方を体験しました。「もっといろいろな跳び方に挑戦してみたいな」「自分で考えたコーナーも作ってみたいな」とやる気満々な子供たちです。

　２年生の動くおもちゃのお店に招かれて、遊んできました。風やゴムの力で動くおもちゃの説明を受けて、遊んで楽しみました。「景品をたくさんもらって嬉しかったよ」「いろんな工夫を自分たちもまねしてみたいな」「折り紙やおもちゃの作り方を教わりたいな」「楽しく遊んでいい思い出になったよ」と話す子供たちでした。

　人権週間が始まりました。１年生ではDVDや話合いを通して、人権について学びました。「赤ちゃんのときからもっている権利だよ」「自由に生きるっていいね」「平等ってみんな同じってことかな」と話す子供たちでした。

　普段、掃除ができていない、洗面所の水垢や壁の汚れをスポンジで磨いています。「あっという間に１２月だね、大掃除をがんばりたいな」「汚れが落ちるときもちがいいね」と話す子供たちでした。

　書き初めの練習を始めました。１年生は、硬筆墨で「みらい」と書きます。「かたつむりの速さでゆっくり書いたよ」「次はもっと濃い字を書きたいな」と振り返る子供たちでした。

　ボール投げゲームの学習をしています。最後には、トーナメント戦で試合をしました。作戦会議をして、フェイントをかけたり、下の箱を狙ったり、いろいろな作戦を立てて実践していました。「負けたけど、楽しかったよ」「箱を全部崩すことができて嬉しかったよ」と話す子供たちでした。

　揚げパンの作り方を動画で見せていただきました。パンを揚げたり、きなこをまぶしたりする様子に「おぉ〜」と驚きの声があがりました。
　１年生は給食の食べられる量が増えて、もりもりと食べています。冬の寒さや風邪に負けない体をつくっていきましょう。