理科では、メダカのお世話とともにインゲンマメの実験も行っています。毎朝水やりをしてお世話を頑張っています。

　メダカがやってきて、お世話を進んで行う５年生の姿が見られました。
　そして、「先生！メダカの口に何かついています！」との報告。
　よく見てみると、それはメダカの卵でした。
　丁寧に取り外して、プラカップに入れて観察していました。
　「とっても小さいね」とつぶやく５年生。
　
　小さい命を大切に、お世話を続けたいと思います。

５月の漢字検定に取り組みました。合格できるように、一人一人が頑張っていました。

　理科の授業では、メダカの観察を行います。そのために、休み時間に子供たちと水槽の準備をしました。

　運動会も終わり、体育ではソフトボール投げの練習を始めました。久しぶりだったため、投げ方の確認からしました。暑い中でしたが、楽しく取り組みました。　

　家庭科の時間に「家庭科室探検」という時間があります。
　初めて利用する家庭科室にどのような物があるのか探します。
　
　探検が始まると、アイロンやミシン、ガスコンロ等生活に欠かせない道具がいくつも見つかりました。
　
　準備室のある引き出しを開けると、「龍蟠Ｔシャツ」や「おわらの半被」等を発見しました。「すごーい！」「校章がかっこいいね」「着てみたいなあ」と、５年生の明るい声が響きました。
　先輩たちが使っていた物に触れて、目を輝かせた５年生でした。

　運動会で５年生は綱引きに挑戦しました。
　綱の引き方を調べて、練習に取り組んできました。
　合図の音が聞こえるまで、一生懸命に綱を引きました。
　
　運動会の後、「おもしろかった！綱引きをまたやりたい！」と、負けた団の子供たちが言っていた姿が心に残りました。
　スポーツの勝ち負けも含めて楽しめる子供たちの雰囲気に、担任としてうれしい気持ちになりました。

　運動会前日となり、それぞれの学級で色団ごとに意気込みを黒板に書きました。どの団も、やる気が感じられる素敵なデザインになりましたね。

　運動会に向けて、１００メートル走の練習をしました。とても暑い中でしたが、スタートダッシュを意識し、自分のベストを出せるようにがんばりました。運動会当日が楽しみですね。

　５年生に進級した子供たちです。
　新しいクラスで、高学年として張り切って様々な活動を始めています。