ケンパのコースを作り、踏み切りの練習をしました。左右どちらの足で踏み切ると跳びやすいかを考えながら跳びました。

　運動会が終わり、体育では走り幅跳びの学習をしています。体育館でゴムを使ってジャンプする練習をしました。色団ごとにコースを作り、楽し見ながら練習する姿が見られました。

　書写では、正しい筆の持ち方で、始筆や終筆の筆遣いを練習しました。同じ太さで書けるように力加減を考えながら、丁寧に書きました。姿勢を意識して、集中して取り組む子供たちの姿が見られました。

　競技や係の仕事で頑張った５年生。お腹ぺこぺこで、教室に戻ってきました。みんなで美味しくお弁当をいただきました。

　植物が発芽するために必要な条件を調べます。子供たちは、水や日光、温度等、必要だと思うものを予想し、それを調べるためにインゲンの種を植えました。

　グラウンドで実際に綱を引いて練習をしました。体育館で練習したことを生かし、体全体で綱を引く子供たちの姿が見られました。グラウンド全体に子供たちの元気なかけ声が響き、本番がますます楽しみになりました。

　綱引きで勝つためのコツを調べ、団ごとに作戦を立てました。並び方や綱の持ち方、引くときの姿勢についてみんなで相談し、実際に体育館で綱を引いて練習しました。

　５年生は、chromebookを使ってアンケートに答える２年生のお手伝いに行きました。操作の仕方を教えてあげたり、質問項目を読んで２年生に分かるように説明したりする姿が見られ、頼もしく感じました。

　ＢＦＣバッジ授与式の後、理科室で煙中体験を行いました。実際に煙の立ちこめる室内を歩いた子供たちは、「前が見えなくて怖かった」「姿勢を低くして歩かないと煙を吸ってしまう」「煙が怖いということを家族にも教えてあげたい」と話していました。

　少年消防クラブ（ＢＦＣ）の一員として、バッジを受け取りました。消防署の方のお話を真剣に聞いている姿や、大きな声で堂々と誓いの言葉を言う姿から、防火に対する意識の高まりを感じました。