午後からは、八尾町の和紙　紙すき体験をしました。
　一人一人丁寧に和紙づくりに取り組みました。

　今日の学びを、参加していない友達にもたくさん伝えたいですね。

　少年消防クラブ員のつどいに代表児童が参加しました。

　四季防災館では、地震体験や強風体験、煙中体験等、様々なシチュエーションを体験しました。「今から地震が来るって分かっていれば気持ちの準備ができるけれど・・・」「阪神淡路大震災の揺れの体験が怖かったなあ」との声が聞こえました。

　また、火災警報器の展示があり、その中には聴覚障害の方に向けた火災警報器がありました。「そっか、音だけではすべての方に伝わらないんだね」「災害への備えにもユニバーサルデザインを施さないと」と考えていました。

　始業式には５竹ビンゴをしました。今日は１学期ビンゴです。１学期の友達の姿を思い出しながら、お題に合う友達を探しました。
　２学期の始業式に行う夏休みビンゴも楽しみです。

　７６日間の１学期　ついに最終日を迎えました。

　大縄チャレンジは目標には届きませんでしたが、目標に向かって取り組む経験を積み重ねることができたと思います。２学期はどのような目標を立てるのか、楽しみです。

　夏休みでさらにパワーアップした子供たちに会えることを楽しみにしています。

　目当てに向かって取り組んだ子供たち。振り返りでは課題が残ったという意見もありましたが、一人一人学級の一員として取り組むことができたと思います。

　目当てを達成するためには、どのような遊びをしようか、計画するところからたくさん考えました。

　１学期最後のお楽しみ会を行いました。お楽しみ会を計画するにあたり、「どのような目当てで取り組む？」と子供たちに問いかけました。子供たちから返ってきたのは、「まだ仲を深められていないメンバーがいる」「クラスの仲をもっと深めたい」「”もっと”が大切」という言葉でした。
　この目当てのもと、それぞれが担当の仕事に取り組みました。

　家庭科の学習では裁縫に取り組んでいます。一つ一つ丁寧に縫っていきました。　

　時には教えてもらい、時には教えて、、、自分が得意なところでは力を発揮して、苦手なところでは友達の力を借りる。
「One for all, all for one」の姿です。

　算数科の学習では、分からない問題も子供たちで解決していきます。ミニ先生バッジをつけた子供たちが、ホワイトボードを活用したり、実際に図を書いたり、伝え方を工夫していました。