スローガンは小運動会当日も応援グッズとしても使います。どの団も力作ぞろいですね。　

　以前より描いていた団のスローガンが完成しました。どんなふうに文字を見せようか、それぞれにレイアウトを工夫し、丁寧に描いていました。　

　おわらの練習後、テレビ放送で地域の方から今年度おわらが中止になったことへの思いやおわらへの願いを聞きました。
　おわらを継続することの難しさや子供たち自身がおわらを受け継ぐ大切な存在であることを聞き、改めておわらについて考える一日となりました。
　小運動会でおわらを踊ることのできる喜びを感じ、一生懸命踊りたいと考えていました。また、自分たちがおわらを次の世代へしっかりと引き継いでいきたいと思いをもっている子もいました。

　小運動会でおわらを踊る４年生以上の希望者が、おわらの踊りを地域の方に教えていただきました。
　踊りの意味や気をつけるポイントなどを丁寧に分かりやすく教えていただき、自分のおわらを思いを込めて踊っていました。運動会当日もしっかりと自信をもって踊りたいと気持ちも引き締まっていました。

　各団で決定したスローガンをデコ長さんがレイアウトを考えて、仕上げています。文字も絵もどんなふうに描くか、一生懸命考えながら描いています。

　今週はクラスみんなで踊る部分の振り付けを話し合いました。クラスらしさを表現しようとテーマを決め、テーマに合った振り付けをグループで考えています。どんな振り付けになるのか、楽しみです。

　団体演技の練習では、ちょっとした動きでも手の位置やタイミング等を意識するだけでどんどん動きが美しくなっています。動き自体も少しずつそろってきました。

　今年度の小運動会では、５・６年生の団体演技があります。早速少しずつ練習を始めました。大切にすることは、「心を一つにして演技をそろえる」です。一つ一つの動きでポイントを意識をしながら演技することで、集団の美しさが生まれます。まだまだそろってはいませんが、１０２人で演技をすると、迫力があり美しいです。子供たちもとても張り切っていました。　

　先週、結団式がありました。結団式に向けて、どの団もどんな運動会にしたいか、どんな姿を目指すか、みんなの願いを込めてスローガンを考えました。結団式では、団長や応援団長が意気込みや思いを熱く伝えました。　

　合奏の練習風景です。最後まで通すことができなかった曲を、初めて通すことができました。リズムがくずれたときに修正する力も付いてきました。