６年生は、１年生さんの朝の身支度や給食準備のサポートを続けています。活動後には、学級やグループで活動を振り返り、よりよい関わりを目指して仲間と考え合っています。

　新年度の委員会活動が発足して一週間が経ちました。たくさんのやる気と少しの不安を抱いている５年生さんの姿に、子供たちは１年前の自分を重ね合わせているようで、６年生としてしっかりと常時活動や放送の仕方をサポートしています。これからも力を合わせて頑張りましょう。

　小学校生活最後の年、どんな学級にしたいかをキーワードにし、仲間に伝え合いました。「今年は最高学年だから…」「去年は〜だったから」「まだ〜ができていないから…」と言った発言が多く、子供たちの内面の成長を感じました。
　伝え合い、聞き合い、考え合って・・・今年も子供たちの思いのこもった学級目標になりました。

　学力調査を行いました。５年生での学習の成果を発揮しようと、どの子も集中して取り組んでいました。

　地区児童会がありました。地区長や副地区長として、同じ地区の仲間と「あんぜん・あいさつ・あつまり」を振り返ったり、これからの目当てを確かめたりする話合いを進めました。　

　１年生にとって給食スタートの日は、６年生にとっても「エプロン隊」スタートの日です。５年生の時に作製したエプロンを付けて、わくわくした様子でお手伝いに行きました。１年生は、先月まで保育園や幼稚園で「１番のお兄さん・お姉さん」として暮らしてきただけあって、とても手際がよかったです。これからも「少しだけ」サポートさせてもらいます。

　初めて一緒に登校した日は、登校後にすべきことを優しく分かりやすい言葉で教えてあげていました。名札を付けるのは、少し難しかったようです。６年生は、様子を見ながら、自分でチャレンジさせたり少し手を貸したりしていました。

　最高学年としての一年が始まりました。着任式で歓迎の言葉を述べたり、５年生と協力して入学式の準備をしたりしました。