講師に磯野あずさ先生をお招きして、走り方教室に参加しました。マラソンを始めたきっかけをお聞きしたり、速く走るコツや長く楽しく走るコツを教えていただいたりしました。お話の中でも、
「いろんなことにチャレンジすることで自信ながついてくること」
「できること、やりたいことを見付けること」
「苦手でも好き、楽しいという気持ちを大切にすること」
「人と比べず、自分のものさしで成長をはかること」
等々が心に響いたようで、生きていく上で大切にしていきたいことがたくさん見つかりました。大切なことを学ぶとてもよい機会となりました。

　人体模型をパズルのようにして分解し、どこにどんな臓器があるか学習しました。また、聴診器を使って、友達の心音を聴く活動を行いました。お医者さんになった気分で、少し照れながらも心臓の位置を慎重に確認していました。

　先週、自分たちがきれいにしたプールに初めて入りました。
　１年ぶりのプール学習。初めは体に水をかけたり、渦をつくったり、水中に隠された石を拾ったり・・・みんなで楽しく活動できました。
　最後に今の自分の泳力を確かめました。これよりも記録が伸びるよう、学習と練習を重ねていきます。

　ベーコン、にんじん、ピーマン、たまねぎの彩り炒めを作りました。
　見た目よし味よし食感よしの炒め物になるよう、各班ごとに野菜の切り方を話し合い、計画を立ててきました。
　今日はいよいよ調理実習！どの班も協力し合いながら、手際よく調理を進めていました。
　硬さのあるにんじんをどうやって切ればよかったのか、どのくらい炒めたらよかったのかに話題が集中しました。振り返って感じたことを家でも実践していけたらと思います。

　６年生の総合的な学習の時間では、「ふるさと再発見！つなげよう今・昔〜八尾小創校１５０周年・再編２０周年〜」と題して、昔の八尾の様子や当時の人々の思いや願いにせまろうと、調べ学習を始めました。
　まず初めに竜の子ホールへ足を運び・・・
　竜の子ホールに飾られていた８校の校旗や昔の写真、図工作品を眺めながら、昔はどんなところだったのだろう、どんなことをしていたのだろうと、思いをはせていました。

　これからご家族の皆様や地域の方に話を伺うことが出てくるかと思います。そのときは昔話に花を咲かせながら、楽しく会話していただけたらありがたいです。ご協力よろしくお願いします。

　栄養バランスのとれた朝食をつくるために、野菜や肉をさっといためる調理に挑戦しました。
　用具や食材の準備をした後、調理に取りかかりました。
「手を切らないように、猫の手で」「火加減を気にしてね」等声を掛け合い、真剣な表情で調理に取り組みました。

　試食後「おいしい〜！」「にんじんがあまい〜！！」とキラキラした声が、各班から聞こえてきました。
　ぜひ、家族の人とも一緒に挑戦して、調理力をアップできるといいですね。

　天地の文　福沢諭吉
「天地日月〜」と始まる文章ですが、６年生は暗記してどこまで言えるかチャレンジしています。
　本日１名が全て暗唱することができました。
「おお〜！」と聞いていた子供たちから声が上がりました。
さて、次に挑戦して達成するのは誰か？
楽しみです。

　気持ちのよい日差しの中、プール清掃に取り組んだ６年生。
　初めは、「変なにおいがする〜！」と顔をしかめていましたが、活動が始まると一生懸命に取り組んでいました。
　こすってこすって、またこすって。
　少しずつきれいになっていくプールに、６年生の表情もキラキラとしていました。
　来週のプール開きが楽しみです。

　ご飯を食べているとだんだん甘く感じます。
「ご飯は口の中で別の物に変化しているのか？」そう考えた６年生は、ヨウ素液を使って調べました。
　デンプン液にだ液を入れて、温めることで口の中の状況に近付けました。
　１０分後、ヨウ素液を入れると〜〜〜


　だ液を入れない場合は青紫色に変化しましたが、だ液を入れた場合は白色のままで変化しません。
色の変化を比べた６年生は、「すごーい！」「予想通りだけれど、おどろいた！」と感想を語り合いました。　

　給食委員会から「食べ物しりとり」イベントのお知らせがあり、各クラスで取り組みました。
　制限時間内にたくさん繋げられるように知識を絞りますが、「んん！？」「あれっ！？ちょっとまってね！」と苦戦する言葉や応援するが聞こえてきました。
　和気藹々、あっという間のイベントでしたが、とても明るくいい雰囲気でした。