１年生教室の前のホワイトボードに書いてありました。
　そこで、静かに教室に入ってみると、孵化したばかりでまだ飛ぶことができないトンボの姿をみることができました。
　子供たちが大切に育ててきた生き物です。心を寄せながら、トンボが飛ぶ日を見守っています。

　国語科で、「おおきなかぶ」を読み、どんなところがおもしろかったかを話し合いました。

Aさん：（お尻を突き出すポーズをやってみせながら）おじいさんがこんな格好をしてかぶを抜こうとしているところがおもしろかったです。
担任：どうしてそんな格好になるんだろうね。気を付けの姿勢のままじゃだめだったのかな？
Bさん：だって、こんなに大きなかぶだよ。それだと力が入らないよ。

　このやりとりの後、全員が自然に黒板の前に集まり、おじいさんがどのようにかぶを抜いたかを動作で表していました。