今日の道徳の教材文は、大分県姫島村の「キツネおどり」について書かれた文章です。
　自分たちの住むこの神通峡に伝わる祭りと重ね合わせて読んでいました。

　算数の学習で、１０ｍはどこからどのくらいまでの長さなのかを予想してみると、何と全員が１０ｍを超えていました。１０ｍは意外と短いと感じた３年生、次はストップウォッチを片手に、グランドの１００ｍコースを５往復して、１ｋｍを体感。人によってかかった時間も歩数も違ったことに新鮮な感動を覚えていました。

　２０÷５の計算について考えています。
　おはじきを使って５つのかたまりに分けることと、実際の式を比べて考えを深めています。

　１０日間くらい、さなぎになっていたモンシロチョウ。そして一昨日と今日の朝、子供たちが登校すると、ひらひらとした羽の動きが！
　学習のために教室で育てていたモンシロチョウが成虫になったので、観察カードに気が付いたことを書いた３年生は、学習後にベランダから２匹を放してやりました。

　いよいよ筆の墨汁をつけて、かき始めです。
　教頭先生に、筆の持ち方や墨の入れ方、筆先の使い方を教わりました。
　細い線、太い線をかくときの筆の使い方について考えていました。
　

　長い長さや丸いものの長さを測るときには「まきじゃく」が便利だと気付いた３年生、木の幹の周りの長さやジャングルジムの高さ、玄関の柱の周りの長さや３階廊下の長さなどを、ペアで協力して実際に測ってみました。見当をつけた長さよりもとても長いものもあり、驚いたようです。

　Ｈｏｗ　ａｒｅ　ｙｏｕ？で尋ねられた人は、いろいろな気分について答えますが、３年生は初めてＩ’ｍ　ｆｉｎｅ．やＩ’ｍ　ｈｏｔ．などの言い方を知りました。その中でも、Ｉ’ｍ　ｈｕｎｇｒｙ．やＩ’ｍ　ｈａｐｐｙ．の言い方を聞いたとき、「それは分かる！」と盛り上がっていました。　

　「シ」の音で、今日は１曲演奏することができました。指の腹にリコーダーの指孔の跡ができると正確で美しい音になります。リコーダーと出会ってまだ３回目ですが、子供たちの指にはくっきりと指孔の跡が！これからもリコーダーの演奏の上達が楽しみになりました。

　理科の学習では、一人一人が見つけた春の「生き物観察カード」の内容を発表し合い、質問や感想を交換しました。生き物の「色」「形」「大きさ」などの観察のポイントを詳しく発表しただけでなく、自分の見つけたオオイヌノフグリと友達の見つけたムスカリの葉の付き方や花の形などを比べて気付いたことを発表する姿もありました。