今日、６年生の家庭科は調理実習でした。一食分の献立を考える中から、食材を決め計画段階で調理法を考え、グループを決めて調理をしました。
　コンビーフハッシュの２人は、ジャガイモとコーンビーフを使った料理をつくりました。

　Unit６「My original curry and rice」で自分の考えたカレーをプレゼンテーションしました。産地や家庭科で学習した何色に分類されるか英語で紹介しました。相手に聞こえる声で発表していました。

　下学年の思いを受け止め、各学年の歌を真剣に聴いています。近づいてくる卒業の日を思い描きながら。
　下学年へのお返しに、６年生はサプライズ演奏を行いました。「雨のうた」という曲です。

　てこが水平につり合うときのきまりについて調べる実験を通して、どのような決まりがあるのか考えました。ペアで、きまりを話し合って見つけ出し、見つけたきまりについて全体で話し合ってまとめを行いました。

　「てこのはたらき」の学習では、「力点、支点、作用点」や「てこをかたむけるはたらき」といった、理科の用語が出てきます。
　今日は、体感を通してその用語への理解を深め、どの点を指しているのか考える時間でした。

　６年生にとっては、小学校生活最後の碧っ子マラソン。一つ一つが大切な思い出になっていきます。
　どの子も自分の力を最大限に発揮しました。走り終わった後の疲れも下級生の応援とねぎらいの言葉で、満足感に変わったような表情が素敵でした。

　今日は、「場合の数」の学習で「ナンバーボール」という３つのピンポン球を袋から取り出し、順番に並べるゲームを行いました。取り出したピンポン球のナンバーを順番に並べ、何通りの並べ方があるかを考えました。
　子供たちは、笑顔で歓声を上げてゲームを楽しみ、体感しながら考えていました。

　てこのはたらきについて学習しています。「力点」「支点」「作用点」の位置関係について予想しながら、小さい力で重いものをもつにはどうすればよいか考えました。

　６年生は、宮沢賢治の「やまなし」を学習し、今年度は宮沢賢治の「注文の多い料理店」の劇をすることにしました。自分たちで宮沢賢治の世界観を表現したいと願ったからです。
　また、小道具の製作や配置、照明等も自分たちで行っています。
　小学校生活最後の学習発表会に寄せる思いも大切にしようとしています。

　「情熱大陸」の始まりは、６年生の鍵盤ハーモニカのソロから始まります。
　緩急つけた小刻みのリズムは、聴いてる人の心も揺さぶられます。
　６年生は、メロディーを奏でる打楽器を受け持ち、それぞれの音を響かせながら演奏しています。一体感ある演奏に心が潤います。