次に館内オリエンテーリングを行いました。班員と協力しながら、館内に隠されている言葉の書かれたマグネットを探しました。
　その後、夕べの集いで同宿校の人たちへ、代表児童が学校紹介を行いました。

　次に焼き板絵付けを行いました。ガスバーナーで板をしっかりと焼き、ブラシで板をこすり、すすを落とした後、絵を描きました。どこに飾るか考えながら、思い思いにデザインを考えていました。

　１日目は雨天のため、全て館内での活動となりました。最初に遊びリンピックを行いました。パイプライン、羽子板ラリー、どんぐり箸移し、割り箸ダーツの４種目を班対抗で競い合いました。どの競技も盛り上がり、子供たちの元気な声がたくさん聞こえました。

　国立立山青少年自然の家での宿泊学習に向けて、出発式と入所式を行いました。代表児童がしっかりと代表の言葉を伝えました。

　宿泊学習での来拝山登山に備え、ランニングや遊具を使ったトレーニングをしました。全員で無事に登り切ることができるよう、真剣に取り組みました。

　家庭科の調理実習では、自分たちで苗を植え収穫した保内米を使って、ご飯と味噌汁を作りました。
　協力しながら器具の準備や片付けをしたり、野菜を切ったり、鍋の火加減を調整したりしたことで、とても美味しいご飯と味噌汁を作ることができました。大満足な様子の子供たちでした。

　今日の学習のようすです。家庭科や道徳の学習では活発に話合いをし、外国語の学習では友達の意見を聴き合いました。午後からは合唱を一生懸命歌ったり、走り幅跳びの練習をし、思う存分身体を動かすことを楽しみました。

　来年度のチャレンジ陸上記録会を見据え、５年生も外部講師の方に陸上指導をしていただきました。走り幅跳びで遠くに跳躍できるよう、ストレッチを入念に行ったり、ミニハードルやロイター版を用いて練習を行ったりしました。腕や膝を使って遠くに跳ぶ感覚を徐々に掴み始めている子供たちです。

　途中からリンデ幼稚園の子供たちも一緒に参加し、５年生は優しく教えながら一緒に活動しました。
　自分たちで植え、刈ったお米を食べることが待ちきれない様子の子供たちです。

　稲刈り体験を行ったあと、千歯扱きと足踏み脱穀機を用いて脱穀をしました。また、コンバインにも乗せていただき、子供たちは貴重な体験を楽しみました。