炎が弱くなり、火が消えるのではないかとどきどきしましたが、先生のアドバイスを基に、決められた薪の本数が余るくらいに、上手に薪をくべました。

　「できたー。」「ばんざーい。」
　１０時３０分頃に調理開始の合図をしてから、どの班も約１時間という速さで、１１時３０分頃、ご飯とカレー作りを終えました。
　しかも、味はとてもおいしく、みんな満足顔でした。

　野外炊飯がスムーズに終わったため、自由時間が生まれ、多目的広場で遊びました。集合写真も撮ることができました。

　午後の活動は、「子どもの村お宝探し」をしました。
　暗号を解き、クイズのある場所を見付けます。そこへ行き、クイズを解き、解答用紙に記入します。解答用紙から、指定の７文字を取って並べ替えると、宝箱のありかが分かるゲームです。
　ヒントの神様に頼りながら、全ての班がお宝をゲットしました。

　退所式もしっかり終え、子供たちにとって楽しい１日となりました。

　理科でものの溶け方に実験を行いました。溶けた塩は、消えたのか、それとも見えなくなっただけで存在しているのか重さを計って調べました。

　来る１０月２９日（木）に、５年生は、富山市野外教育活動センター（富山市こどもの村）へ校外学習に行きます。
　しおりを読んで、服装、持ち物、日程等を確認しました。
　天気が心配ですが、よい思い出をつくってほしいです。

　なお、当日は、野外炊飯をするため、弁当はいりません。
　

　各色団ごとに、「リボンのおどり（ラ　バンバ）」を合奏します。
　演奏する楽器のパート決め等は、色団に任されています。いろいろな楽器の音が重なり合う響きを楽しめるように、練習しています。

　ホワイトボード作りをしています。板にマジックで下書きをした後、電動糸のこぎりを使って、自分の思いどおりの形にしていきます。

　最初にリレーをやってみて、そのバトンパスの様子を振り返り、バトンパス練習をしました。
　最後に、練習の成果を確かめるためのリレーをしました。
　最初と最後のリレーの順位が変わりました。バトンパスの大切さを改めて感じました。

　集会係の企画でハロウィンビンゴを行いました。
　自分の好きなお菓子を書いてビンゴカードを作り、ビンゴゲームをします。ビンゴになった人からお面やカチューシャを選んで仮装することができます。どんどん仮装する人が増えて、教室は不思議な空間になっていきました。
　最後は、みんなで集合写真を撮り、そのままの格好で給食を食べました。とても楽しく、互いの姿を見て、笑顔になれるすてきな時間になりました。
　集会係の皆さん、企画してくれてありがとう！