国語科の学習で、同じ読み方の漢字を探しました。
　まず、訓読みの漢字です。熱い、暑い、厚い。測る、計る、量る。など、意味や使う場面も考えました。

　次に、音読みの漢字（熟語）を探しました。読み方は一緒でも、漢字が異なる熟語はたくさんあります。

　では、問題です。次の文の「きしゃ」は、どんな漢字で書き表すとよいでしょう。
　「きしゃのきしゃは、きしゃできしゃした。」
　　※　１つ目の「き」は、「貴」です。習っていない漢字なので、教えます。

　スーパーマーケットのちらしに記載されている食材の生産地を見て、都道府県ごとに貼り分けました。分かったことや気付いてこと、疑問に思ったことをノートにまとめて、次の学習に生かしていきます。

　１限に、体力テスト種目の２０ｍシャトルラン（往復持久走）を行いました。
　２０ｍ間隔の２本の平行線を、決められたスピードで行ったり来たりする運動です。ランニングスピードは、徐々に速くなり、ついていけなくなったら終了です。

　バリアフリーについて学習した子供たちは、クロームブックを使って、学校にあるバリアフリーを探して撮影しました。学校にはいくつバリアフリーとなるものがあったのでしょうか。

　裁縫の学習をしています。
　針に糸を通して、玉結びをします。玉結びの仕方は、動画を見ながら確認し、実際にやってきました。
　この後は、なみ縫いや玉どめができるように頑張ります。

　今日は学年集会の後半です。学級の時間に準備をしてきた出し物をそれぞれ披露しました。今日は、手品係、新聞係、拍手係、動画クリエーターが発表しました。

　「メダカの成長の様子をまとめよう」を学習課題に学びました。５年生が飼育しているメダカが卵を産み成長していることから、より深い学びにつながりました。

　十勝地方の人々は、自然を生かしてどのような産業を行っているのか、クロームブックを使って調べました。
　その後、調べた内容を色団ごとにまとめました。
　十勝地方の特色を生かした農業について理解しました。

　寒い土地のくらしの雪に着目してメリットとデメリットを調べてクロムブックを活用して友達と共有しました。今年の富山県の冬とリンクさせながら北海道の雪対策を知り、どのように有効活用しているか学習することができました。

　「古典に親しもう」を学習課題に、「竹取物語」「平家物語」「徒然草」「おくのほそ道」をＣＤで聞きました。当時の人々の思いを感じることができました。