米作りが盛んな地域の人々の工夫や努力について、これまでの学習を振り返りながらまとめました。
　「内容」「問い」「分かったこと」の欄に分かれているまとめの表は、先生がデータで配付し、子供たちは、クロームブックを使って、様々な内容について文字入力していきました。
　このような学習を通して、ローマ字入力するタイピングの力も育っています。

　ティーボールを行いました。棒の先にボールを置いて打ちますが、鋭い打球が飛びました。しかし、守備も頑張っているので、白熱した試合になりました。

　「新聞を読もう」の学習で、今日は、新聞の一面に着目しました。
　各グループに分かれて、新聞名や発行日の他、その日の最も重要なニュースが載っている見出しを確認し、発表しました。
　今後、さらに詳しく新聞のつくりや工夫を知り、その読み方を身に付けて、生活や学習に生かしていけるようにしたいと思います。

　敬語の正しい使い方について学びました。「いる」⇒「おられる」「いらっしゃる」、「もらった」⇒「いただいた」など、文章の中で間違った使い方の部分を修正しながら考えました。日本語は、とても難しいと感じました。

　ベースボール型のボール運動である「ティーボール」の学習を始めました。
　ベースボール型のスポーツは、ルールが難しいとされているので、実際にゲームをしながらルールを確かめたり、自級ルールを決めたりしています。
　次の時間も、試しのゲームをして、「ティーボール」の特性とルールに慣れたいと思います。

　「立場をはっきりさせて話し合う」学習の様子です。
　今日の議題は、「小学生にスマートフォンは必要か必要ではないか」です。

　必要チーム、必要ではないチームに分かれ、それぞれのチームが意見を述べます。次に、相手チームに質疑応答をします。
　その後、チームで考えをまとめて、改めて意見を述べます。

　最後に、動画を撮っている校長先生役の子供が、どちらのチームが説得力のある発言ができていたかなどを評価します。

　予期もしない質問をされると戸惑いましたが、何とかチームで相談して乗り切りました。

　題材名「まだ見ぬ世界」の絵の製作に夢中です。
　各自、心にとまる写真を選び、画用紙の上に貼りました。そして、写真の外にはどのような世界が広がっているのか想像し、感じたことや思ったことを自由に表しています。
　想像力そして、想像したことに合う形や色を見付けて表す表現力等を養います。

　「ヘチマやアサガオの花は、どのようなつくりをしているのだろうか」

　ルーペを使ってめしべやおしべ等、細部にわたって花のつくりを観察し、ノートにかきました。
　教科書の図や写真で見るのもよいのですが、やはり実物を観察すると感じ方が違ってきます。

　

　話合いの仕方を学ぶために、「どちらを選びますか」の学習をしています。
　まず、話し合う議題をみんなで選びました。その結果、２つの議題が決まりました。
・スマートフォンは、小学生に必要か必要ではないか
・ニュースを知るときは、新聞がいいかテレビがいいか

　次に、１つ目の議題について、自分の立場を明らかにし、その理由をノートに書きました。
　今後、自分の意見を述べたり質疑応答したりして、話し合う予定です。

　北原白秋作の「からたちの花」の詩を学習しています。
　語りかけるような語尾、強調するための語句の繰り返し等、表現の工夫を見付け、作者の思いを考えました。
　そして、グループで一人一人の考えを交流し、読みを深めました。