マット運動の学習では、組み合わせ技や連続技で、技を３つ続けて行うことに挑戦します。
　今日は、校長先生にお手本を見せていただきながら、前転や後転のこつ、技の組み合わせ方等を教わりました。
　子供たちは、教わったことを生かし、自分の目当てをもって意欲的に取り組みました。技能の高まりが見られました。

　平行四辺形の特徴として、２組の向かい合った辺が平行であることのほかに、向かい合った辺の長さが等しいこと、向かい合った角の大きさが等しいことも分かりました。そこで、それらの特徴を利用して作図しました。
　三角定規、コンパス、分度器を使いながら、課題の大きさの平行四辺形を丁寧にかきました。

　ＡＬＴの先生から、学校施設・部屋の名称の英語での言い方を学びました。発音練習し、学校内でどこの場所が好きなのかを英語で言ってみました。
　最後はリスニングです。英語で言われた場所を指さす活動を通して、復習しました。

　鉄棒週間が今日で終わりです。４年生は、新しい技に挑戦しました。今までできなかった逆上がりができたときに、周りの子供から拍手が出るなど、よい雰囲気で楽しく取り組めました。

　２つのパートに分かれて、「もみじ」を輪唱しました。
　下のパートが上のパートを追いかけたり、２つのパートが同じ動き方で重なっていたり、２つのパートのリズムがずれて重なっていたりするので、どのように歌えばよいか意識して歌いました。　

　今週は、「鉄棒運動チャレンジ週間」です。体育館に一週間、組み立て式の鉄棒を設置し続けます。
　４年生の子供たちは、自分で挑戦したい技を決めて、繰り返し練習しました。

　金属の温度を変えて、体積の変わり方を調べました。
　最初に、輪に金属の球が通ることを確かめました。次に、金属の球を熱して、再び輪に通そうとしました。しかし、通りません。体積が大きくなったことが分かりました。
　さらに、金属の球を水で冷やすと・・・。
　子供たちは、次から次へと興味津々で実験をしました。

　前時に、物語文「プラタナスの木」の最初と最後で、主人公のものの見方や考え方、プラタナスの木への思いは、どのように変化したかを一人一人がまとめました。
　今日は、グループになって、一人一人の考えを述べて交流しました。どうしてそのように考えたか、どの文から読み取ったかなど理由も聴き合いました。

　物語文「プラタナスの木」の学習では、登場人物の気持ちの変化を読み取っています。
　物語の最初と最後で、主人公のものの見方や考え方、プラタナスの木への思いは、どのように変化したかを、ノートに表を書いてまとめました。

　息の使い方に気をつけて、「陽気な船長」の曲を、６人でリレー奏しました。
　１番目・２番目・５番目・６番目の人は、タンギングを短くして演奏し、３番目・４番目の人は息を長くなめらかに演奏しました。
　緊張しながらも、上手に演奏できました。