国語科の学習です。
　「皆さんは、子供探検隊として、山小屋で三日間過ごすことになりました。普段、子供だけではできないことをして、自然と触れ合うなら、どんな物を持って行きますか？」

　＜食料＞＜水＞＜着替え＞は、持って行くことができます。その他、５つまで持って行くことができます。

　子供たちは、山小屋での生活を想像しながら、持ち物を付箋に書いて自分の考えをまとめました。

　次時は、自分の考えを基に、グループで広げる話し合いをします。最後には、グループで考えをまとめます。

　心に残っていることは、どんなことかな？
　どんな気持ちがしたのかな？

　そのときの様子も思い浮かべながら、感じたことを絵に描き表しています。

　夏休み中のことを描いている子供もいます。絵の具で肌色を作るのに苦労しているようです。完成が楽しみです。

　体育の時間に体を使って、理科の学習もしました。みんなのかげをつないで長くしたり、かげを使って顔を作ったりしました。そして、ソーシャディスタンスを意識しながら、「かげふみ鬼ごっこ」もしました。雲で太陽がかくれると、かげもだんだんとうすくなることに気付いた３年生です。

　「ゆかいな木きん」の曲を、鍵盤ハーモニカ、リコーダー、木琴の３つのパートに分かれて演奏しました。
　最初に個人練習をしてから、合奏しました。繰り返すたびに息が合ってきて、上達しました。

　「先生、ピーマンの色が赤くなってきたよ」と、子供たち。中庭の花壇で育てているピーマンの色が変わってきました。これからもお世話と観察を続けていきます。
　ホウセンカも花が咲き、実ができてきました。

　１００００より大きい数のならび方を数直線を使って考えました。数直線の「一目盛りがいくつ」なのかを考えることによって、全員が１００００より大きい数を読み取ることができました。

　２学期から外国語活動のＡＬＴの先生が替わりました。
　先生の母国や家族等が分かる動画を見せながら、自己紹介されました。
　そして、動画の内容を基に、英語でクイズを出されました。ゲームを通して、新しいＡＬＴの先生のことを知ることができました。

　書写の授業で、「日」を学習しました。
　最初に「おれ」の筆づかいを練習しました。
　先生が、書く様子をモニターに映しながらお手本を示し、教えてくださいました。
　「スー、少し持ち上げてトン。筆の先の向きは、斜めのままですよ。そして、下へスー。」
　「先生、上手。」
　先生の筆づかいを真似しながら、繰り返し「おれ」を書きました。

　４〜６年生の自由研究を見学してきました。上学年の研究のスケールの大きさに驚きつつ、よい刺激を受けた３年生です。