「Ｗｈｏ　ａｒｅ　ｙｏｕ？」という英語で書かれた物語文を、各グループごとに音読発表する練習をしています。
　日本の十二支の物語です。１２種類の動物の台詞をみんなで分担しました。互いに褒めたり応援したりしながら、楽しく音読練習をしています。

　「明かりをつけよう」の学習のまとめとして、復習問題に挑戦しています。
　クロームブックのデジタル教材「スマイルドリル」の問題を、意欲的に解いています。
　

　不安定な雪の上は、思うように歩くことができないので、バランスを取りながらそろりそりと歩きました。
　けれども、そりで斜面を滑り降りるときには、陸上では味わうことのできないスピード感を味わいました。
　短い時間でしたが、雪と仲よくなったようです。

　「元」と「ゆめ」を書きました。
　特に「ゆめ」の字は、バランスをとるのが難しく、苦戦しましたが、一生懸命取り組みました。

　「できたー。」
　教材業者さんの指導の下、版画を刷りました。２枚目は、自分だけの力で刷りました。
　タイトルは、「版画で表そう　ぼく・わたしの顔」です。
　気に入った自分の表情をスケッチして、一生懸命に彫ったり色付けしたりしたので、刷り上がった瞬間に、達成感を味わいました。
　自分の顔の特徴をよく捉えていて、絶品ぞろいです。

　プレルボールを行いました。ボールをバウンドさせて打ち合うことにも慣れてきたので、今日はゲーム形式にも挑戦しました。

　アメリカ、ニューメキシコ州出身のアリス先生に、アメリカでの学校生活やニューメキシコ州の自然や文化について紹介していただきました。
　砂漠にサボテンがあり、気を付けて歩かなければならないことや、水がとても貴重なこと等、日本での生活では感じられないことに驚きました。
　何より新鮮な驚きは、アメリカの学校では給食がカフェテリア！だということでした。子供たちは、貴重なお話を最後まで真剣に聞きました。

　自分の顔を彫刻刀で彫り終えた人から、色を塗り始めました。「きれいな色で、丁寧に塗ります」と話す子供もいました。完成が楽しみです。

　乾電池、ソケット、豆電球を使って明かりをつける実験をしました。豆電球が光ると、思わず「きれい！」「かわいい！」とあちらこちらから声が上がりました。乾電池の向きを逆にしてみたり、導線を交差させてみたりしながら、明かりがつくときと、つかないときの条件を考えました。

　自分の顔を一版多色版画で表現していきます。初めて彫刻刀を使うので、子供たちはとても緊張していました。どきどきしながら完成した下絵の線を、安全に注意しながら彫刻刀で彫り始めました。