体育館には、様々な線が引いてあります。その中から、先生の指示された色の線の上しか走れない、線上鬼ごっこをしました。
　先生の指示により、走ることのできる線の色が変わると歓声が上がります。鬼も男子になったり女子になったりと変わりました。

　かけ算にでてくる「１つの分の数」と「いくつ分」について、団子を使って学習しました。どこが「1つ分の数」で、どこが「いくつ分」なのか説明しました。

　「ロンドン橋落ちた」の歌に合わせてゲームをしました。各団に分かれて橋役になり、ミニ運動会前に結束を高めることができました。

　漢字の学習をしました。読み方や書き順を学習した後に、目をつぶって書き順どおりに漢字をノートにバランスよくきれいに書けるか挑戦しました。

　「１両に５人乗っている列車が３両あります。」
　列車に乗っている人数を求めるためにかけ算の式で表します。おはじきを使って考えを深めました。

　各色団に分かれて、町探検で行きたい場所、そこでのインタビューの内容等を考えました。町探検への意欲を高めながら真剣に話し合いました。

　音符と先生のリズム打ちを比べて聴きました。音符の読み方が分かり、「ぷっかりくじら」の曲に合わせて、手拍子でリズム打ちをしました。
　最初は苦労していましたが、次第にリズムをつかめるようになってきました。

　おはじきを使って数を表現したり、クラスメイトに説明したりして、「１つ分の数」と「いくつ分」の関係を学習しました。「おはじきだと簡単に表すことができる。」「この式はどのように書けばいいのかな。」など意欲的に取り組む子供たちでした。

　「お手紙」の登場人物に出てくる、かえるくんとかたつむりくんの会話を、寸劇で振り返りました。その後、かたつむりくんはどんな気持ちでがまくんにお手紙を配達したかを考えました。

　身の回りの様子から秋を感じることが多い今日この頃です。
　子供たちは、季節（秋）を感じる絵を描きました。
　子供たちの会話を聞いていると笑みがこぼれます。
　「ブドウは秋かな？」「秋でしょ。」「へー。」
　「スイカは？」「夏でしょ。」
　「ウサギは、秋かな？」