読書に親しむのによい季節です。２年生は、図書室で、本の世界にどっぷりと浸かりました。
　これまでにたくさんの本を読んで、ご褒美のしおりをもらっている子供もいます。

　カッターナイフで厚紙を切り、窓を作りました。さあ、何が見えるかな。
　子供たちは、開く窓の形を工夫しながら製作を進め、窓の向こうの世界の発想を広げています。

　三角形か、四角形か、それともどちらにも当てはまらない図形なのか、図形の定義を基に、仲間分けしました。
　そして、仲間分けの根拠を話し合いました。ほとんど分けることができましたが、まだ見分けるのに悩む図形があるので、次時にもう一度話し合います。

　先日、いろいろなところで聞こえる音や、鳴き声を見付け、声と言葉で表しました。
　「ポットン」「ジージージー」「ブーン」などです。

　今日は、見付けた音を友達と組み合わせて、音楽を作りました。
　最後に発表し合って、友達の音楽のよいところを見付けました。

　カッターの使い方を学びました。担任の先生の説明を聞いて、けがをしないように注意しながら切りました。
　手でまっすぐ切る、定規を使ってまっすぐ切る、ジグザグに切る、なみなみに切るなど、いろいろな切り方に挑戦しました。

　三角形と四角形の図形を切り抜きました。そして、それぞれどのような特徴があるか調べ、ノートに貼ってまとめました。

　説明文「どうぶつ園のじゅうい」を読み、獣医さんの仕事の工夫や訳を見付けました。そして、ワークシートの表に、「いつ」「動物の名前」「筆者の仕事」をまとめました。

　「マット運び競争」をしました。
　体育館の壁から反対の壁まで、マットを２枚運びます。ただし、床に足を付けてはいけません。
　先のマットに飛び移ったら、協力して後ろのマットを引き寄せて運び、進む方へ置きます。そして、そのマットへ飛び移ります。これを繰り返して進みます。
　マットの運び方、置くマットの間隔、役割分担を考える必要があり、作戦とチームワークが大切になります。
　作戦タイムを設けたので、１回目と２回目の対戦結果（順位）が異なりました。

　道徳科で「ぐみの木と小鳥」を読んで、思いやりの心について考えました。
　登場人物の気持ちや行動を、ペープサートを使って表現したり、ワークシートに書いたりしました。
　発表の中で、自然と拍手が沸き起こったり、友達の意見を真剣に聞いたりしている姿は、とても立派で、有意義な時間となりました。

　スイスイ　ジグザグ　グルグル　チョキン。
　「はさみのあーと」の学習です。
　「切った紙を置いてみよう。何が見えてくるかな。」
　切った形を見ながら、表したいことを考えました。紙はシールになっているので、黒色の画用紙に貼っていきました。