運動会前最後のリレー練習を行いました。バトンパス、走り終わったら座って応援する、退場の仕方等、準備は万全です。明日の本番はどんな結果になるのか、とても楽しみです。

　先週から描き進めていた「ふしぎなたまご」。今日は、たまごの模様や色塗りが完成した児童から、いよいよたまごを孵化させました。どんな風に割れたようにしようかな？中から何が産まれてくるようにしようかな？と想像を広げて作品を仕上げていきました。

　先日植えた野菜の苗の観察をしました。元気に育っていることを喜ぶ子供がいる一方で、「茎が折れている」「枯れてしまった」と残念な気持ちをつぶやく子供います。
　自分の鉢で、自分の野菜を育てることで愛着がわきます。

　「たんぽぽのちえ」は、説明文なので、書かれている内容の順番を捉えることが大切です。
　キーワードのカードを、文章が書かれている順番に並べ替える学習をしました。前へ出て発表したい子供が多く、たくさん手が挙がります。

　２拍子と３拍子の音楽を聴き比べて、感じる印象のちがいについて話し合いました。
　３拍子の曲で紹介された「メヌエット」は、ライトレールのミュージックホーンにも使われている曲で馴染み深いものでした。最後は、この「メヌエット」に合わせてみんなで踊りました。

　リレーの練習を行いました。バトンをもらうときに、現在の順位で内側から並んで、空いたら内側に詰めること、走り終わったら後ろに並んで座ることなどを徹底しました。また、順位発表や退場の練習もしっかり行いました。

　「４７−１８」の計算の仕方を考えています。一の位では、「７−８」はできないので、繰り下がりがあります。
　しかし、繰り下げて「１７−８」になるところがすっきりしません。
　次々と発表する子供たちは、みんなが納得できるように一生懸命に考え方を説明しました。

　また、十の位は「４−１」ではなく、繰り下げたので「３−１」になることも、真剣に説明しました。
　みんな分かりましたか。

　写真は、説明文「たんぽぽのちえ」をみんなで音読している様子です。
　授業では、たんぽぽの知恵とはどういうものなのかを考え、話し合いました。

　運動会の団体競技「チェッコリ玉入れ」を練習しました。
　創校１５０周年にちなんで、踊りと玉入れを合わせて１５０秒間行います。

　まず全員で踊り、先生の合図で、玉入れの籠へ向かって競技開始です。
　

　１個でも多く入れようと、子供たちは一生懸命に玉を投げます。

　途中に先生の合図が入り、踊りの時間となります。

　運動会当日は、子供たちのかわいらしい表情と、勝負する真剣な表情をお楽しみください。