昨日に続き、土を掘ってみると、また大きなサツマイモが出てきました。
　昼休みの時間に、黙々と掘りました。

　初めて鍵盤ハーモニカを演奏しました。黒鍵、白鍵について教えてもらった後に、黒鍵２つを押して、実際に音を出してみたところ、自動車のクラクションのような音が出ました。
　もっと吹いてみたいと思う子供たちでしたが、ここで授業終了の時刻になりました。

　自分たちで植えたさつまいもを掘りました。
　かなり大きなさつまいもは、一人では難しかったので、友達と協力して収穫しました。
　収穫が終わると「このさつまいも、他の学年の人にもあげたい。」「○○さんに食べて貰いたい。」など、収穫した喜びを共に分かち合いました。

　「大きなさつまいもがとれたよ。」「うれしい。」
　　片手で持つのが大変なほど大きなさつまいもが、たくさん収穫できました。

　足し算や引き算を式で表しています。
　「１１−５＝？」

　数えブロックを使いながら、答えが本当に「６」になることをみんなで確かめました。

　「ひとのことを自分のことのように考えられるのはどうしてか」について、「わきだしたみず」の資料を基に考えました。この資料は、水が少なく苦しんでいる鯉やふなのために、かにが必死に穴を掘り続けて水を流してあげるという話です。
　自分だったらどうするかという問いに、「友達のためだから頑張る」「自分の命も大事だから、無理をしないで掘り進める」など、たくさんの意見が出て盛り上がりました。
　

　劇「くじらぐも」の練習を体育館で行いました。
　手作りの「くじら」が登場です。音楽を入れ、動きや台詞をゆっくり確認しながら、とりあえず最後まで通してみました。
　これから少しずつ表現力を伸ばしていきたいと思います。

　数直線を見ながら、「○より○大きい数」「○より○小さい数」を考えています。
　「１３より２大きい数は？」「１７。」「１５。」「１６。」
　大人にとっては、簡単に思える問題ですが、１年生にとっては難題です。複数の解答の発表がありました。
　いくつも例題を解きながら、理解するまで頑張って取り組んでいます。

　「だめだめ。この木は、ぼくの木。ぼくのはっぱ。」
　「この木は、わたしの木。だから、はっぱも、わたしのはっぱ。」
　物語「やくそく」に出てくる文です。二匹の青虫が喧嘩している場面で、青虫たちの気持ちを想像して、動作も交えながら読みました。
　

　今日から、物語文「やくそく」の学習を始めました。
　先生の後について、一文ずつ音読しました。教科書を持って、しっかりと読むことができました。
　音読後には、みんなであらすじを確認しました。