昔の遊びの、けん玉、だるま落とし、こまを体験しました。「保育園の時もしたことがある」と言って、歌を歌いながらリズムに合わせてけん玉をする子供もいました。

　硬筆墨で書き初め大会で書く「へいわ」を書きました。まずはお手本を下に敷いてなぞる練習から始めました。書き終わった後に、上手にできたかどうか自分でお手本と見比べる姿が見られました。

　立ち幅跳びの記録を計測しました。以前に比べて、手を振って勢いをつける動きが上手になってきました。記録が伸びた子供たちがたくさんいました。

　「なかよし　おたのしみかいを　ひらこう」を目標に、子供たちが司会を務めて、学級会を開きました。
　みんなが仲よく楽しめるゲームは何かについて、自分の考えを話したり友達の話を聞いたりしながら進めました。
　

　「がんばれー！」
　友達が好記録を出せるようにと、応援する子供がたくさんいます。
　その声援に支えられながら、ソフトボール投げの計測をしました。

　ソフトボール投げの後、５０ｍ走の計測をしました。
　「１回しか走りませんよ。本番、１回ですよ。」と先生に言われ、さらに気合いが入りました。
　スタート位置では低い姿勢で構え、出発合図とともに力強く走り出しました。

　「ひかりの国のなかまたち」という、吸盤で窓に貼って光があたると、きらきらときれいに見える作品を作りました。
　みんな楽しく取り組みました。窓に貼るのが待ち遠しいです。

　「けがをなくすためにどうしたらよいだろう」について話し合いました。「議題」「理由」「話し合いの目当て」「出し合いタイム」「質問タイム」などが黒板に書いてあるので、今何について話し合っているのかが分かりやすくなっています。進行は、先生の助けを借りながらも、子供たちで行いました。

　落ち葉の中から自分で５枚選び、選んだ葉っぱを紙の下に敷いて、色鉛筆でなぞることで葉っぱの形が浮き出てきます。葉っぱ選びの時から真剣な眼差しで取り組みました。

　「あきのはっぱと　なかよしになろう」の学習課題のとおり、葉っぱを浮き出たせるために夢中になって色を塗り、葉っぱとなかよしになれたようです。