手回し発電機の回す回数によって電力の大きさは変わるか、豆電球と発光ダイオードでは、どちらが長く光を放つのかなど、一人一人が実験器具を使って実験しました。

　メキシコでの海外協力隊の経験がある、ＪＩＣＡ富山の国際協力推進員の方を講師に招き、国際協力について話を聞きました。
　日本が戦後どのように復興してきたかを知った上で、開発途上国の実状もよく分かり、国際協力の大切さに気付きました。

　理科の学習で手回し発電機を使い、発電の仕組みを学習した6年生。
「回すのをやめるとどうなるかな？」
「つないだ器具によって手ごたえがちがうね。」
　実験を通して、理解を深めた子供たちでした。

　富山地方鉄道不二越・上滝線利用促進同盟会が募集した標語の入賞者８名です。
　柳町自治振興会会長さんと、校長先生にも同席してもらい、記念写真撮影を行いました。
　おめでとうございます。
　前記した同盟会の会報に掲載されます。
　
　

　卒業記念品製作で富山市ガラス工房を訪れた６年生。
「卒業記念品上手にできるか心配だね。」
「きれいにできた！いい思い出になったよ。」
　思い思いの作品の製作に取り組む子供たちでした。

　卒業記念品としてペーパーウエイトを製作するために、富山ガラス工房へ行きました。
　職員の方々から説明を聞き、オリジナルペーパーウエイトのデザインを考えました。
　

　一度に全員が製作ができないので、待ち時間には控え室で学習や読書をしました。

　いよいよ製作開始です。
　炉の中へ棒を入れてガラスを取る様子、作業を継続するために炉でガラスを熱している様子です。

　好みの色を付けるために、溶けて軟らかくなったガラスに金属（酸化物）を付けている様子です。　

　最初に取ったガラスの形を整える様子、好みの形へと整形する様子です。