「銀河」の練習をしました。学習課題は、「文字の大きさ、配列に注意して書こう。」です。
　特に、へんとつくりが離れすぎないように、文字の中心がずれないように気を付け、前時より上手に書こうと取り組みました。

　方眼紙に描かれている円の面積を求めます。それぞれが考えをもった後、班でよりよい考え方を話し合いました。
　最後に、班でまとめた考えを全体へ発表し、共有しました。
　「円の中にある方眼を１と数え、線のかかっている方眼を０．５と数える」「円を四分の一にしてから計算していく」「円の中心から外へ向けて細かく切った形をパズルのように並べて計算する」など、多様な考え方が出ました。

　「月の形が日によって変わって見えるのは、どうしでだろうか。」
　先日の実験結果を基に、ワークシートの問題を解答しながら復習です。
　そこで、もう一度確かめたい、もう一度見てみたいと思った子供たちが数名いたので、教室で復習実験をしました。
　さらに理解が深まったことでしょう。

　将来就きたい職業や、今魅力を感じている職業について、インターネットを使って調べました。（キャリア教育）
　自分に向いている職業は何だろう、なぜその仕事に就きたいのか、その職業の魅力とは何かなども考えています。
　仕事の内容ばかりでなく、年収について調べている子供もいました。

　ノートに絵を描いていますが、国語科の学習です。
　物語文「やまなし」の前半「五月」を読みながら情景を思い浮かべています。
　今後は、叙述に沿って読みを深め、作者の宮沢賢治が描く物語の世界を味わっていきます。

　算数科「縮図」の学習で、昨日、体育館ギャラリーの手すりの高さを測定しましたが、うまくできませんでした。
　そこで、今日は、再度挑戦です。分度器の使い方と読み方を教室で確認した後、体育館で測定し直しました。そして、縮図を描いて、計算しました。
　さあ、今日の結果は？

　分度器にストローとおもりを付けて、体育館へ行きました。
　縮図の授業で学んだことを活用し、体育館ギャラリーの手すりの高さを測ろうというのです。
　見える角度、壁からの距離、目線の高さを基に縮図を描き、計算しました。
　うまく高さを求めることができたでしょうか。

　コロナウイルス感染症拡大のため、チャレンジ陸上記録会は、中止となりました。
　しかし、校内で記録会を行う予定です。そこで、少しでもよい記録を残すために、走り幅跳びの練習をしています。

　ここで注目すべき点は、授業の進め方です。先生に指示されなくても、自分たちの力で測定をしているのです。
　タイミングを見計らって電子ホイッスルで出発の合図をする人、記録を読み教える人、砂場をレーキでならす人など、交代しながら役割分担し、スムーズに進めているのです。
　学級全体のチームワークのすばらしさを感じました。

　国語科で熟語の成り立ちを学習しています。
　「海水浴客」「宇宙飛行士」「都道府県」を仲間分けすると？

　「東西南北」のように一字の漢字が集まってできている熟語と、「臨時列車（臨時＋列車）」のようにいくつかの語が集まってできている熟語とを、仲間分けする活動をしました。国語辞典やクロームブックを活用しながら取り組みました。

　ちなみに、次の熟語は、いくつの語が集まってできているでしょう。
　「令和３年度公益財団法人日本バレーボール協会第２回臨時評議員会出席予定評議員名簿一覧表」

　夏休みの思い出を、絵と英文でカードに書き表しました。
　そして、絵をモニターに映しながら、その思い出について英語でスピーチしました。
　みんな上手に英語で伝えます。数年前の小学生では、やっていなかったことです。学んだことが身に付いています。
　スピーチが終わるごとに、拍手が起きました。