「てこのはたらき」の関連学習で、上皿天秤の使い方を学びました。
　上皿天秤の各部分の名称を知った後、実際に文房具等の重さをはかりました。物の重さをはかるときは、重さをはかる物を左の皿に乗せ、右の皿に分銅を乗せること（右利き）を確認しました。
　重さを予想し、重い分銅から乗せていくことにも慣れました。

　「オリジナルカレーをつくろう」の学習の様子です。
　甘いカレー、スパイシーなカレーなど、自分好みのカレーを作ります。どのような食材を入れるかを考えて、ワークシートに書いていきます。カレー名、食材名は、全て英語表記です。絵も描きました。
　実際に調理して味わうわけにいかないので、味を想像して紙面上でカレーをつくりました。

　てこの原理で学習したことを参考にして、てこが水平につり合うときのきまりを、実験を通して調べました。左側と右側、重さの数やおもりをかける場所を変えて、つり合う条件を見付けていきました。

　抱え込み跳びの練習をしています。抱え込みのフォームを確認するために、ロイター版を使ってステージに跳び乗ったり、降りたりしました。その後は、跳び箱で実践して跳びました。

　てこが水平につり合うときには、どのような決まりがあるのか人形を使って考えました。支点から、遠い位置に人形を吊るしたり、近い位置に吊るしたりして、傾きを見ながら実験しました。

　「昨夜は、何を食べましたか？」「私は、○○を食べました。」

　子供たちは、何種類もの食べ物、飲み物、デザートの英語での言い方を学びました。その単語を使いながら、友達と会話する活動を行いました。ペアをどんどん交代し、何度も会話することで、英語に慣れ親しむことができました。

　砂の袋を持ち上げて、これよりも楽に持ち上げるために、１本の棒といすなどを使って、重い物を持ち上げました。支点、力点、作用点の位置を変えながら実験を進めて、支点と力点の距離で感じる重さが違うことが分かりました。次回、支点と力点に注目して重い物を持ち上げてみます。

　劇団四季の「人間になりたがった猫」のファミリーミュージアムを配信で観賞しています。森の猫が魔法で人間に変身して、たくさんの人々と出会い愛することの大切さを学んでいくあらすじです。

　跳び箱運動につながる準備体操を行い、大きな開脚跳びに挑戦しました。クロームブックで撮影して、フォームを確認しながら目指す跳び方を習得するために練習しています。

　狂言「柿山伏」の音読をしています。柿主、山伏の役割に分かれて、柿を食べる姿や動物の鳴き声を表現する姿など演じたり、抑揚をつけたりして読みました。