夏休みに入って７日目、７月も今日で終わりです。
　今日のプール開放には、２４名の新保っ子が来ていました。泳ぎの練習をする子、プールで鬼ごっこをする子など思い思いに水に親しみ楽しんでいました。
　２学期から「給食親子方式」を実施するために、給食室を配膳室に改造する工事が急ピッチで行われています。
（画像中段）給食室の段差をなくし配膳室に改造中
（画像下段）宮野小学校から専用コンテナで運ばれた給食の搬入口
　図書館では、親子で読書に親しむ新保っ子の姿も見られます。
　予報では、暑い日が続きそうですが、できる限りプールと図書室の開放を行っていきたいと思います。

　夏休み１日目。今日は、それほど暑さが厳しくなくプールと図書室の開放を予定通り行うことができました。プールには３０名の新保っ子がきて、とことん水に親しんだり泳ぐ練習をしたりしていました。図書室には１３名の新保っ子がきていました。職員は、特別教室の整備とグラウンドのトラックづくりなど「たのしい学校」になるように整備しています。

　「楽しい学校」を新保っ子でつくろう！と、始まった一学期も今日が最終日です。終業式では、校長先生から、各学年の楽しかったことを振り返るお話と、「とことん」楽しい夏休みにしようというお話がありました。
「とことん学ぶ」「とことん自分やひと、友達を大切にする」「とことん健康に過ごす」このようなとことんチャレンジすることを自分で考えて、楽しい夏休みとなりますように。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、さばの銀紙焼き、ごまびたし、豆腐の野菜あんかけです。新保小学校の給食室で給食を作るのは、今日が最後となりました。
　全校児童の増加によって、今の給食室では新保っ子と職員の給食を作ることが不可能になり、２学期からは、お隣の宮野小学校で新保小学校の分も調理して、トラックで新保小学校に運ばれる「給食親子方式」になります。お昼が近づくと、給食室からいい香りがして「今日のメニューは何かな」ということもなくなり、とても残念です。
　宮野小学校からは１０分ほどかかりますが、食缶やボールなどは保温（保冷）性があるものを使って、これまで通り温かい給食が提供されます。これまで新保小学校で給食に従事された方々に改めて感謝申し上げます。

　臨床心理士さんをお迎えして、研修会を行いました。「コミュニケーション技法について」お話をいただきました。これから身に付けたいスキルについても伺いましたので、意識していきたいと思います。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉と大豆のあまからめ、きざみ和え、つみれ汁です。
　昨年度より、学ぶたのしさを感じることができる授業改善に取り組んでいます。
　今日は、５年２組が国語科で問題解決型の学習に取り組んでいました。一人一人が課題を見付け、自分に合った調べ方、学び方で自分の課題の解決をめざしていきます。一人で調べ考える子、友達と話し合って考える子、図書を活用して調べる子、ネットで調べる子など、一人一人が選択し学んでいます。（写真中）
　一方、５年１組の算数科は、全体で話し合う一斉授業で、図形の基本的な特徴を捉える学習でした。（写真下）
　どちらも、子供の学びにとって必要な授業の形です。学ぶ内容によって、また、学級の実態に応じて、それぞれの形を組み合わせて学習を進めるようにしています。

　七夕祭りの様子その３です。

　七夕祭りの様子その２です。

　集会委員会企画の「七夕祭り」を新保っ子タイムに行いました。
「走るのが速くなりたいな」「泳げるようになりたいな」「友達ともっと仲よくなりたいな」など、子供たちは思い思いの願い事を短冊に書きました。そして、短冊を笹の絵が描かれた画用紙に貼りながら、縦割り班の仲間の願い事を聴き合いました。みんなの願い事が叶いますように！

　今日の給食は、夏野菜カレー、福新漬け、牛乳、スイカの夏らしい献立です。「すいかを今年始めた食べたよ」「夏野菜カレーがとってもおいしかったよ」と子供たちは話していました。中には、「スイカはちょっと苦手なんだ」という声もありました。子供はみんなスイカ、カレーが好きと思いがちですが、多様化の時代、そんなことはないようです。