１年生の１限目は生活科の授業です。運動服に着替えグラウンドに出て、虫取りをしました。写真は、捕まえたバッタを見せてくれているところです。バッタ以外にも、カマキリを捕まえた児童もいました。

　図画工作の時間に「虹の絵」を描きました。絵の具で虹を描き、その虹に乗れたら何して遊ぶか考え、絵に描こうと投げかけました。「虫に乗って、虹を渡りたい」「虹の上を滑ってみたい」等、いろいろな意見が出ました。みんな真剣に自分の虹の絵を描いていました。

　コロナ禍なので、自分でお茶を点て自分で飲んでいます。久しぶりに自分で点てた「お抹茶」は、美味しかったようです。準備や後片付けも黙々と取り組んでいます。

　２学期最初の「お茶クラブ」でした。１学期に教えて頂いたふくさのたたみ方、茶碗の拭き方等、思い出しながら取り組んでいました。異学年が交流しています。上級生が、下級生に優しくやり方を教えている姿を見て、嬉しく思いました。

　３時間目の１年生は音楽の授業でした。「どれみであいさつ」という曲に合わせ、鍵盤ハーモニカを上手に演奏していました。

　３時間目の１年生は音楽の授業でした。授業の始まりに先生が、「立ちましょう〜♪」と高い歌声で呼びかけると、子供たちも同じような高い声で「立ちましょう〜♪」と言いながら立ち上がっていました。とても楽しそうでした。

　１年生は、初めて水彩を使いました。水彩道具の置き方、使い方を学習した後、絵の具に入れる水の量を変えてみました。水を混ぜることで、少しずつ色が違ってくること驚いていました。初めてのことに興味をもって、真剣に取り組んでいた１年生が素敵でした。

　９月の最初の体育は、忍者になる「にんじゃごっこ」です。忍者の技を増やすために、跳び箱、マット、平均台を使って修行をしています。子供たちは、楽しみながらできる技を増やしています。

　国語の時間に、夏休みの思い出を交流しました。絵日記を黒板に写して、「夏休みに海やプールに行ったよ」「キャンプに行ってきたよ」等、一番の思い出を紹介し合いました。「話すこと・聞くこと」をしっかりできように、次に話す人が必ず質問や感想を言うようにしました。どの家庭も、コロナ禍でも、楽しく過ごしている様子が伝わってきました。

子供たちは、プール開放が中止なので、図書室に本を読みにきています。