算数の「ひっ算のし方を考えよう」の学習で、１学期に習った筆算と違って、２回繰り上がげたり、百の位から繰り下げたりと少し難しくなっています。でも、みんなでやり方を考え、「は・か・せ」をを目指してがんばっています。今日は、百の位からいっぺんに一の位に繰り下げる方法が分かり、必死で問題に取り組んでいます。

　５時間目の２年生は国語の授業です。今習っているのは「どうぶつ園のじゅうい」というお話で、この時間には自分が読んで「はじめて知ったこと」「おどろいたこと」「もっと知りたいこと」を文にしていきます。この課題が出されて直ぐ、お話を読み返し始めた児童が何人も見られました。

　５時間目にひまわり級をのぞいた時には、毎日続けている時計のプリントをしているところでした。書いてある解答を確かめてみたところ、惜しい間違えが１問あった以外は全問正解でした。担任の先生からも「よくできました！」と大きな○をもらっていました。

　図工の時間に「色の見え方無限大」という学習をしました。赤、青、黄、緑の４色のセロハンを重ねたり、ずらしたりして、できる色や形を楽しみました。できた色や形をクロームブックで写真を撮りました。その後、一人ずつ発表しました。子供たちは、きれいな色や形を見付けていました。

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　一方、２年生の様子を見てみると、裏庭に出てブランコに乗ったりカナヘビをつかまえたり、かなりアクティブに遊んでいました。

　２時間目の２年生は音楽の授業でした。この授業では「かえるのがっしょう」の演奏をしました。演奏にあたっては、交代で楽器を演奏してみました。

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　２年生は「走」の順番で、５０走を数本走りました。

　２年生は「どうぶつ園のじゅうい」を読んで、分かったことをノートに書いたり、思ったことを伝え合ったりしていました。
　みんな、ノートに真剣に、きれいな字で書いており、感心しました。

　３時間目の２年生は算数の授業でした。取り組んでいた問題は「１２９−５３」の筆算です。一の位の数はすんなりと引けますが、十の位の数はそのままでは引けません。そこで出てくるのが繰り下がりです。以前には同じ操作を習っていますが、今回は大きい数なのでハードルが上がっています。落ち着いて前に勉強したことを思い出しましょう。