先週金曜日、２年１組で教育実習生が道徳科の研究授業を行いました。生徒たちは一生懸命考え、自分の意見を堂々と言うことができました。実習生は授業後、たくさんの先生から助言をもらいました。今後に生かされることを願います。

　中間考査の範囲が発表され、各自それぞれの勉強方法で学習を進めることができるよう計画を立てました。

　一人一台端末を使って「金沢について知ろう」のテーマのもと、各自が課題を設定して追究しています。

　「よりよい社会を目指して」理想的な社会とはどのようなものかを考えました。班ごとに意見を出し合ったり、一人一台端末に意見を記入したりして、皆で考えを共有しました。考えを広げ、深めることで住みよい社会を創るために必要なことや大切なことが分かりました。

　学年生徒会より学年目標の発表がありました。アンケート結果を参考に「つなぐ　〜１３０人の心を　７４年の想いを〜」としました。学年全員の心をつなぎ、西中の伝統や想いをつないでいきたいと決意を新たにしました。

　「金沢について知ろう」のテーマのもと自分の課題を設定し、探究活動に入ります。

　パソコンや実物投影機を使ったり、先生の説明を受けたりしています。

自分の思いを分かりやすく相手に伝えようとする姿に、２年生としての成長を感じることができました。

　新しいクラスのメンバーでの初めての道徳でした。「よりよく生きる」ために資料を読み込み、真剣に考えました。

　２年生のスタートです。少し緊張しながらも、新しいメンバーでの学級活動です。