版画が刷り上がりました。
どのクラスも、力作が並んでいます。

画用紙に写しとった箱の面を切り取り、組み立てました。
どの形とどの形を組み合わせるかが、とても難しそうでした。

2年生算数科最後の学習は、箱の形の学習です。
箱の形について気付いたことを聞くと、
「平らなところは長方形になっている」
「正方形だってあるよ」
などと、これまでの学びを生かした発言が聞かれました。
そしてどんな箱も面が６つあることに気づき、画用紙に写し取りました。

2年生は、6年生に向けてお祝いエールとお祝いウェーブを贈りました。
「とても緊張したけど、精一杯やったよ」
「６年生さんが笑っていたよ」
などと、満足げな感想がたくさん聞かれました。

来週行われる「卒業を祝う会」に向けて、練習をしています。
何をするかは…当日のお楽しみです。

司書の先生に紙芝居を読んでいただきました。
みんな真剣な目で見つめ、お話の世界に浸っていました。

長い時間をかけて作ってきた画用紙の自分。
今週は、いよいよ版画です。自分たちでインクを塗って刷りました。
個性あふれる作品に仕上がり、鑑賞し合うのが楽しみです。

書写の時間に「筆で書く」という体験をしました。
色を塗るのと違って、線を引くのは難しそうでした。
3年生から始まる習字の授業に期待を高める体験になりました。

ボール蹴りの運動にチャレンジしています。
はじめはおそるおそるボールを蹴っていた子供たちも、練習を重ねるごとにドリブルが上手になったりシュートが入ったりして、ボールと仲良くなっています。

自分たちで作った3mものさしを使って、校内の物の長さを測りました。
予想した長さと実際の長さが、全然違っていて驚いている様子も見られました。