「生き物が全然いない。寒くなったから冬眠したのかな」「クモの卵を見つけたよ。こうやって冬をこすのかな」「木にも卵みたいな白色と茶色のものがついているよ。でも、よく見たらキノコかカビかもしれないね」」と、生き物と自然の様子を観察し、季節による変化を感じていました。

　ボールを蹴る強さやスピードはどうすればいいかをグループで考えました。蹴り方も友達同士で教え合ってゲームを楽しんでいます。

　材料の性質に気付いた子供たちは「○○なおもちゃも作れそうだ」と、いろいろな種類のおもちゃ作りやこれまでのおもちゃの改良に挑戦していました。まだまだ試行錯誤の途中のようです。

　２年生のビブリオバトルが開催されました。バトラーはみんなが興味をもてるような素敵な本を紹介していました。たくさんの質問を受け、一生懸命応えていました。

　澄み渡る晴天に恵まれた子供たち。景色を見渡し、美しさを感じました。もちろん、力一杯走り回りました。

　「どうして警察官になろうと思ったのですか」「どうやったらおまわりさんみたいに強くなれますか」「ぽんたとぽんこの眼はなぜ光るのですか」
　子供たちは憧れのおまわりさんに心ゆくまで質問をしました。自分たちの安全を守ってくれる新庄交番について詳しくなりました。

　子供たちはボールを蹴ることに慣れてきました。今日は攻撃と守備に分かれて試合をしました。「ゴールに入らない」「守備の人が簡単に止めてしまう」ボールを狙い通りに蹴る大切さを感じている様子でした。

　おもちゃを作っては動かしてみて、「よく飛んだ」「よく進む」と喜ぶ様子がありました。一方、「友達が楽しめるようにしたい」「点数はどうしようかな」と子供たちの試行錯誤はまだまだ続きます。

　教科書の説明文を読んで馬のおもちゃを作りました。どんな説明が書いてあると作るときに分かりやすいかを考えました。

生活科の学習で、うごくおもちゃをつくっています。
つくってから動かしてみると、思ったように動かず
「どうしてかな？」「もっと穴を大きくしたらいいのかな？」などと
試行錯誤する姿が見られます。
「穴がまっすぐになるようにするといいよ」
「何度もねじるとよく動くよ」など、
友達同士でアドバイスし合っている子供もいます。
まだまだ、うごくおもちゃづくりは続きます。
どんなおもちゃができるか楽しみです。