低い土地・高い土地のくらしについて、グループ毎に課題をもって調べたことを発表しました。みんなスライドや発表の仕方を工夫していて、学びの多い発表会になりました。

相手の人柄や考えを引き出せるように、考えながらインタビューを行っています。記録者はメモをとり、最後はインタビューから分かったことをまとめて発表します。回を重ねる毎にみんな上手になってきました。

カラーコーンの間にボールを通してポイントをゲットするゲームや、相手にボールをとられないように仲間にパスしたりするゲームに取り組んでいます。「変なところにいった！」「また空振りした！」と、足でボールを扱うことに苦戦しながらも、とても楽しそうです。

グループの友達と役割分担をしながら協力して調理していました。「ちょうどいい固さにできた！」「小松菜苦手だけど、美味しかった！」と大満足でした。

　小松菜とじゃがいもを茹でる調理実習を行いました。洗う・切る・盛り付ける等、グループ内で役割を決め、お互いに声をかけ合いながら美味しく調理することができました。

　まもなく田植えから１ヶ月が経ちます。登下校時や休み時間等、田んぼの様子を気にかけながら生活してきた甲斐があり、稲はだんだんと大きくなってきました。「周りの田んぼは中干しをしているから、自分たちも早くしたいな」と話す子もいました。成長に合わせて世話するのが楽しみですね。

　６月の始め、米作りをしておられる地域の方に教えていただきながら、新庄の森の水田に田植えをしました。

　ゆでる調理の学習として、青菜のおひたしとゆでいもを作りました。ゆで方の違いに気をつけて、手際よく調理することができました。

　クラブ員としてBFCに入会し、その証であるBFCバッジを富山消防署の方から受け取りました。代表の人たちの後に続けて「誓いの言葉」を復唱したり、火事や事故に遭遇した場面を想定して119番通報の体験をしたりして、今後の生活に生かしていこうとする意識を高めました。

　初めての調理実習として、茶葉を使って緑茶をいれました。事前に基本的な手順を確認し、美味しいお茶のいれ方や気を付けたらよいこと等をchrome bookで調べてから実習に臨みました。