昼食後には、公園で遊んだり秋みつけをしたりと、自由に過ごしました。元気に遊んだ帰りのバスは、行きと同様とても静かで、熟睡してしまう子供たちが多くいました。楽しい一日を過ごして、みんなたくさんの土産話をもって帰宅したと思います。

　特別に、お休み中のお魚ショーを見せていただき、上手に輪くぐりをするシマダイに歓声をあげたり、拍手喝采したり、とても盛り上がっていました。

　館内では、自由にグループ行動し、迷子にならないように声を掛け合ったり、見たいところを話し合ったりして、じょうずに行動していました。

　バスの中では、おしゃべりをせず、とても静かに過ごすことができました。バスから降りたとたん、外の空気の気持ちよさと、出迎えてくれたペンギンやチョウザメにテンションが上がりました。

　待ちに待った遠足。今朝は、いつも以上に元気な返事、挨拶でスタートしました。玄関に向かう際にも、いつも以上に素早く廊下に並ぶ様子から、遠足へ行くことが楽しみでたまらない気持ちが伝わってきました。

　教室へ戻ってからは、「緊張したけれど、頑張ったところを見てもらえて良かった。」「家の人たちがにこにこして見ているのが分かって、嬉しかった。」など、やり終えた喜びや達成感を味わえた感想が多く聞かれました。

　初めての学習発表会。どの子も、たくさんのお客さんを目の前に緊張する中、自分の出番にはしっかり立ち、大きな声で台詞を言えていたと思います。

　ドキドキ　わくわくの　本番をむかえました。今まで頑張って練習してきた「おむすびころりん」の１００点満点の発表を、家族に見てもらおうと意気込んでスタンバイしました。

　６年生の発表会を見ました。歴史を追いながらの合奏で、迫力と美しさに圧倒され、子供たちも釘付けでした。教室に戻ってからも感動が冷めやらぬ様子で、「音だけでいろんな時代の様子が伝わった。」「たくさんの楽器があったのに、１つの曲になっていて凄かった。」などの感想を言葉にしていました。

　「どちらがおおい」の学習で、「３つの様々な形、色の容器の水を比べるにはどうしたらいいだろう？」という課題について、友達と考えをめぐらせました。