スポーツテストに向けて、「立ち幅跳び」と「ソフトボール投げ」の練習をしました。方法を学んで練習を繰り返す内に、コツを掴んで上手になってきました。記録が伸びたり褒められたりすることで、練習も楽しくなって何度も取り組む姿が見られました。

「学校たんけん」も終盤になりました。わくわく西小図鑑をつくるために、もっと詳しく調べたい場所をたんけんし、そこにある物をしっかり見たり、数を確認したりしたりしました。また、見るだけでは分からない事については、インタビューをしてメモをとりました。初めてのインタビューでしたが、緊張しながらもがんばっていました。

アサガオのつるが伸び始めたので、みんなで支柱を立てました。友達のアサガオに絡みそうなほどにつるが伸びた子は、「人のところに行かないでよ」と言いながら、丁寧に自分の支柱に巻き付けていました。

紙を破き、破いた形から想像を働かせて、絵に仕上げました。「大きな山みたいだから、上に登っている人を描くよ」「羽を広げた鳥みたいだ。くちばしを付けてあげよう」など思い付いたことを話しながら、クレヨンで描き加えていました。

運動委員会のイベントで「こおり鬼ごっこ」をしました。自由参加でしたが、たくさんの低学年が参加し、晴れ渡るグラウンドを、運動委員会の鬼につかまらないよう元気に走り回っていました。

「つぼみ」の学習の中に、蓮の花のつぼみが出てきます。「学校の池で見たことがあるよ」という子供の声を聞き、みんなで見に行ってみました。「どれ？」「これだよ。教科書の花と似ているよ」「きれいだね」など、実物の蓮を見て咲き方を確かめることができました。

学習の最後には、互いの作品を紹介し合いました。「ケーキっぽくなるように洗濯ばさみを縦にするところを工夫したよ」と自分の頑張りを話したり、「脚がちゃんとあって、本物のドラゴンみたいだね」と友達の作品のよさを伝えたりしていました。

洗濯ばさみやトイレットペーパー芯を使って、思い思いの作品をつくりました。子供たちは、一人だったり友達と協力し合ったりして、材料をつなぎ合わせて、立体的な竜や望遠鏡等様々なものをつくっていました。

本葉の観察をしました。クローム・ブックで写真撮影をして観察することで、拡大して本葉の様子をより詳しく見ることができます。「葉っぱの色が濃い緑色になった」「ちょうちょみたいな葉っぱだったのに、ミトンみたいな葉っぱになったよ」「線も前の葉っぱ(子葉)より多いな」など、気付いたり感じたりしたことを思い思いに書きました。

「タンウンタンウンタンタンタンウン」のリズムに合わせて、「シロクマのジェンカ」を体で表現しました。友達と一緒にリズムをとり、楽しく表現しました。