西田地方小学校のことをもっとくわしく知るために、２回目の学校探検に行きました。１回目の探検では分からなかったことをたしかめたり、新しい発見を増やしたりしようと、先生方や高学年の児童へのインタビューにも挑戦しました。
興味津々で話を聞き、分かったことをうれしそうに話していました。

　図画工作科「やぶいたかたちから　うまれたよ」では、新聞紙やチラシを破いて偶然できた形が何に見えるか、想像力を働かせながら作品をつくりました。「いるかみたいな形になった！」「ロケットに見えるよ！」など、見付けた形について、友達と見せ合い、楽しみながら活動していました。

音読劇の発表会をしました。どのグループも、「うんとこしょ、どっこいしょ」の言葉を力を込めて言ったり、抜けたときの喜びを表現したりと、登場人物になりきっていました。また、音読劇を互いに見合った感想でも、友達の上手なところを伝え合いました。

前回学習した「ゆりかご」では、次第にこつを掴み、起き上がることができる子供たちが増えてきました。今回は、手と足の動きに気を付ける「クマ」と「キリン」の動作、肋木のぼりを学習しました。肋木のぼりでは、「天井までタッチできたよ」と嬉しそうに話す子や、その声を聞いて「私もやってみる」「ぼくもできる」と意気込む子供の姿も見られました。

自分の「すきなこと」について伝え合う学習が始まりました。今日は、教科書のQR CODEを読み込み、ペアの話合いの参考動画を観ました。動画を観ながら、２人で楽しそうに真似る子供たちもいました。

創立記念式が行われました。今年は１５１年になります。式の後子供たちは、１５１歳と聞いて、「おじいちゃんだ！」と学校＝男性の前提で驚いたり、「そんな歳なのに、きれいだよね」と話したりしていました。

「ゆりかご」や「カエルのあしうち」をしています。どの動きも、前転や後転等の技につながる基本的な動きになります。初めはできなかった子も、遊びを繰り返す内にどんどんできるようになっています。成功しても失敗しても、笑顔で楽しそうに取り組み、体育館には元気な声が響き渡っています。。

今日は「丸太転がり」もしました。簡単そうですが、マットからはみ出さないように体の動きをコントロールする必要があるので、意外に難しいです。「目が回る〜」「わあ、出てしまった」など、楽しそうに転がっていました。

身近な材料を使って、どんな水遊びができるか考えて取り組んでいます。友達と活動を繰り返したり話し合ったりしていく内に、「水鉄砲を使って射的をしよう」や「しゃぼん液でジュースやカップケーキを作ろう」など、様々な遊びを考えています。

音読劇に向けて、グループで役割や音読の仕方を話し合いました。また、実際に動きを付けて、友達とのやりとりを楽しみながら、練習に取り組んでいます。