クリーンセンターでは、ゴミ収集車で集まってきたゴミの行方を見学しました。収集車が何台も入る場所を上から見ました。また、ゴミを一時ためる場所を見て、「大きい〜」「たくさんゴミがあるね」と言っているうちに、クレーンがゴミを持ち上げる様子を見ました。つかみあげられたゴミは、すごい量でした。

　浄水場の講義では、水中の砂や泥を早く沈めるための薬を入れて、違いを見る実験の様子を見せてもらいました。水のにごりがとれていく様子に「わーすごい」「あっという間に透き通ったよ」と、驚いていました。

　浄水場で、きれいになったできたての水を触ることができました。思ったより冷たくて、「気持ちいいね」「おいしい」といいながら、きれいな水のありがたさを実感しました。

　社会科「住みよいくらしをつくる」の学習で、流杉浄水場とクリーンセンター(燃えるゴミの処理場)の見学に出かけました。まずは、浄水場で、川の水を利用した水道のしくみについて学びました。調整池、ちんでん池、ろか池など、外から水をきれいにする仕組みを見て、広さと大きさに驚いていました。

　学級の時間では、４年生全員でゲームをしました。体育館の両端から同時にスタートして出会ったところでジャンケンをします。そして、勝ったペアが進めます。ゴール手前で負けると次のペアの勝負です。みんなハラハラしながら盛り上がりました。

　今日は３年生と合同で、交通安全教室に参加しました。警察署の方と中学生のお兄さんお姉さんが来てくださいました。自転車の安全な乗り方を教えていただいたり、交通安全に関するDVDを鑑賞したりしました。

　４年生の畑では、ヘチマを育てています。毎日の水やりのおかげで葉も増えて大きくなり、つるも長くのびました。そして、たくさんのきれいな花を咲かせてくれています。

　西田地方小学校が創校１５１周年を迎えました。代表の６年生２人が校旗を掲げて入場しました。子供たちは、その勇ましい姿をしっかりと目に焼き付けていました。

　図工の時間に取り組んでいた「コロコロガーレ」。画用紙や厚紙などを切ったり、貼り付けたりしながら、コースを作りました。コースにビー玉を転がし、何度も試しながら、楽しく活動しています。

　毎年、PTAの方から七夕用の大きな笹をいただいています。今年も、大きな笹に子供たちが書いた短冊を取り付けました。願いが届くといいですね。