陸上競技大会に出場する子どもたちが富山県総合公園の陸上競技場に行きました。本番と同じ会場に立って、「広いなあ」「走ると気持ちよさそう」と言いながら、練習を開始し、広々とした場所で、のびのびと練習することができました。

　第16回陸上交流大会に参加する５、６年生は、朝と放課後に陸上練習を行っています。準備体操は、６年生のかけ声でスタート。目指す記録に向かってがんばっています。

　図工の時間では、ちぎった紙に、好きな場所や物を描く学習をしています。グラウンドに出て、一人一台の端末を使い、好きな場所や物を撮影しました。教室にもどって、撮影した写真を見ながら、作品づくりに取り組んでいます。

　たてりグループで活動する、たてわりふれあいタイム。次の進行役は、５年生です。同じ班のメンバーで、どんなゲームにしよう、どんな活動が盛り上がるか考えています。「低学年にもわかる内容がいいね」「みんなが楽しめるものがいいよ」など、いろいろアイディアを出し合いました。

　理科では、メダカについて学習をしています。グループに分かれて飼育をしますが、水槽に入れるメダカは班のみんなで相談しながら、他の水槽から選んで入れました。「このメダカ、オスかな」「たまごがついているから、メスだよ」といいながら、自分たちの水槽に移していきました。

　今年の総合的な学習は、「福祉」をテーマに学習を進めています。今日は、「パラリンピック」の映像を見ました。振り返りの時間には、がんばっているアスリートに心を寄せた言葉がたくさん出てきました。

　理科の学習で、発芽の条件について学習しています。発芽に必要なものは何かを予想し、観察実験をしています。発芽するのはどれか、気になる５年生です。

　聴力検査をしました。検査を待っている間、読書をしています。音が聞こえたらボタンを押します。少し緊張ぎみです。

　家庭科では、裁縫の学習を学年でしています。「玉結び」「玉止め」を練習した後、波縫いにトライしています。クラスが入り交じって、いつもと違う雰囲気の中、楽しみながら学習を進めています。

　運動会の応援練習に励んでいます。６年生から動きを教えてもらい、振り付けや応援グッズで各団工夫を凝らした内容で本番を迎えます。