５年生が宿泊学習から戻ってきました。静かな落ち着いた帰校式の姿から２日間の充実した活動の様子が伝わってきました。

　出発式では、代表児童が「みんなよし　相手よし　自分よし」を合言葉に、楽しい宿泊学習にすることを誓いました。　

　ハッピータイムには「先生対蘭州っ子」のバスケットボール大会が行われました。見ている子供たちは、シュートが決まるたびに歓声をあげて盛り上がっていました。

挨拶について話し合っていました。授業後にも、挨拶について自分の考えを伝えている姿が見られました。

　桂米福さんをお招きし、落語体験教室を行いました。米福さんの実際の仕草を見て、身振りや表情の違いによって表される様子の違いに気付いたり、各学年の代表者が高座から小話を披露したりしました。古典芸能を実際に体験し、聞いて想像する楽しさを味わっていました。

　６年２組では、総合的な学習の時間の研究授業を行いました。
　４月から「校歌」について調べてきた子供の思いを聞き合い、「校歌」のすきなところなど、「校歌」について今感じていることを話し合いました。子供たちで指名をし、活発に意見が交換されていました。

すこやか級では、絵を見て「○○は、〜をしています。」など、短い文をつくって丁寧にカードに書いていました。また、ひまわり級では、自分のつくったリズムを言葉や手拍子で表したり、友達のつくったリズムとつなげて一緒に手拍子したりするなど、リズム遊びを楽しんでいました。なかよし級では、３人で釣った魚の数を３つの数の足し算に表し、見つけた計算の仕方を教えあっていました。

　体育館西側は「輪投げ」と「キックボウリング」のコーナーでした。キックボウリングでは、教員もゲームの補助を務めました。

　１１月４日（土）、学習参観後に『１５０周年☆らんしゅうフェス』が開催されました。
　体育館東側は「卓上カーリング」「ストラックアウト」が行われました。

　ランチルームは、「日用品販売」のコーナーでした。じっくり品定めをして、お気に入りの品を手に入れて笑顔いっぱいの子供たちでした。