１年生の算数の学習では「水のかさ」を学習していました。３つのペットボトルに入った水を同じコップに入れて高さを比べた結果、「コップにうつしかえたらどれが一番多いかわかりました」と発表していました。
　学習の最後には「なかよしパワー」を使って、水をこぼさないように協力して片付けていました。

　「歯を大切にしよう」をテーマに学校保健委員会を開催しました。保健委員会からは、ミュータンス菌がむし歯をつくること、歯みがきの大切さを劇を通して伝えました。講演では、学校歯科医の小池先生から歯のつくりや役割、みがき方、むし歯から守る方法等を教えていただきました。明日から１週間歯みがき週間を行います。ご家庭でも歯みがきの声かけをお願いします。

１年生は算数科「どちらがおおい」の学習をしていました。グループで予想したことや比べ方をホワイトボードに書いて、実際に確かめる場面では、役割を決めて協力していました。

　６年３組は、総合的な学習の時間に、友達の取り組みを聞いて自分の取り組みを振り返る学習を行いました。挨拶に取り組んできた友達の話を聞き、最高学年として成長した自分を感じたり、これからできることについて考えたりしていました。

　５年生が宿泊学習から戻ってきました。静かな落ち着いた帰校式の姿から２日間の充実した活動の様子が伝わってきました。

　出発式では、代表児童が「みんなよし　相手よし　自分よし」を合言葉に、楽しい宿泊学習にすることを誓いました。　

　ハッピータイムには「先生対蘭州っ子」のバスケットボール大会が行われました。見ている子供たちは、シュートが決まるたびに歓声をあげて盛り上がっていました。

挨拶について話し合っていました。授業後にも、挨拶について自分の考えを伝えている姿が見られました。

　桂米福さんをお招きし、落語体験教室を行いました。米福さんの実際の仕草を見て、身振りや表情の違いによって表される様子の違いに気付いたり、各学年の代表者が高座から小話を披露したりしました。古典芸能を実際に体験し、聞いて想像する楽しさを味わっていました。

　６年２組では、総合的な学習の時間の研究授業を行いました。
　４月から「校歌」について調べてきた子供の思いを聞き合い、「校歌」のすきなところなど、「校歌」について今感じていることを話し合いました。子供たちで指名をし、活発に意見が交換されていました。