地震から身を守るための避難訓練を行いました。１年生の教室では、訓練の前に、地震がきたらどんな危険があるか、どのように身を守ったらよいかについて、動画を見ながら考えていました。学んだことをもとに、実際に身を守る行動を訓練で実践しました。

中学年の朗読会を行いました。３年生は最後の感想交流の時間に、担任の先生から「心に残ったお話を教えてください」と聞かれ、「登場人物のさみしかった気持ちが伝わってきました」「主人公はどうしてお母さんに会えなかったのかな」など、心に残った理由を交えて感想を話していました。

５年生がお正月集会を行いました。「もうじゅうがりをしようよ」「お正月ビンゴ」で異学年と交流した活動が多くありました。みんな笑顔で参加していました。

低学年の朗読会を行いました。鈴木先生が語る言葉のリズムや声の調子から、子供たちは、お話の楽しさや寂しさ、悲しさ等を感じ、真剣に聞き入っていました。１年生は「涙がでそうになった」「おもしろかった」、２年生は「登場人物によって声がちがっていてすごかった」「音読をもっと練習したい」と感想を話していました。

　蘭秀タイムには、５年生が中庭生き物集会を行いました。参加してくれた人と一緒に、プランターに５色のチューリップを植えました。プランターは中庭に続く小道の両脇に並べられました。春にはチューリップ花が咲くフラワーロードになりそうです。

　縦割り班で互いの書初作品を鑑賞し合い、感想を伝え合いました。６年生が下級生を引率し、みんなが揃っているか、どのような順番で作品を見たらよいかについて気を配っていました。「すごいね」「うまいね」「はらいが上手」などと優しい声かけをしている様子が見られました。「みんなの書いた作品を見るのが楽しかった」という声も聞かれました。

　毎月第２水曜日は読み聞かせの会を開いています。今日は、文字のない絵だけの本等の３冊の本を紹介していただき、約５０名の子供たちが参加しました。

　学級活動では、能登半島地震を受けて、経験を通して感じたことを話し合いました。災害の様子やそのときの対応を知ることを通して、もし、自分が災害に起きたときに、「自分の命を守る」ためには、どうしたらよいか考えました。

　学級活動では、能登半島地震を受けて、経験を通して感じたことを話し合いました。災害の様子やそのときの対応を知ることを通して、もし、自分が災害に起きたときに、「自分の命を守る」ためには、どうしたらよいか考えました。

　始業式のあとには、校内書き初め大会を行いました。蘭州っ子全員、真剣に取り組んでいました。