図画工作科「光とかげから生まれる形」では、できるかげの形を組み合わせて、かげのアートを楽しみました。子供たちはかげの見え方をたしかめながら、友達と協力してつくっていました。

　国語科「伝統工芸のよさを伝えよう」で作ったリーフレットを読み合いました。友達の書き方の工夫を見つけ、付箋に書いて伝えました。子供たちは友達のがんばりをじっくりと読んでいました。

　イタイイタイ病資料館では、イタイイタイ病の恐ろしさや環境を大切にすることを学びました。事前に少し学習していたのですが、資料を見ながら解説していただくことで深く学ぶことができました。

　四季防災館では、災害の怖さや防災の大切さを学んできました。地震体験では過去の地震を体験することができ、揺れの違いを感じることができました。消火体験では、消火器の使い方を学び、火を消すことの大変さを感じました。

　富山市スポーツ協会から先生をお招きし、跳び箱の指導をしていただきました。踏み切り板での跳び方や手のつき方、着地の仕方などをスモールステップで学びました。

　国語科「伝統工芸のよさを伝えよう」の学習では、自分が紹介したい伝統工芸について調べ、リーフレットを作ります。教科書の例文から書き方の工夫を見つけ、調べたことを整理しながら文章にまとめています。

　理科「すずしくなると」では、植物の観察をしました。春にも観察をしたので、春と比べてどのように変化したのかを記録しました。ようやく秋らしくなってきました。

　学習発表会後に５年生が４年生に宛てたメッセージカードを届けてくれました。一緒に合唱できたことに感謝し、来年はさらにがんばってほしいというメッセージでした。４年生は来年は引っ張っていく立場になるので、今の５年生から受け取ったバトンをつなげていってほしいと思います。

　今日は家の人、地域の方に４・５年生の歌声を聞いていただきました。本番前は「緊張する」と言っていた子供たちでしがた、いざステージに立つと気持ちを切り替えて真剣な表情に変わりました。今まで練習してきたことを発揮しようとする素敵な姿でした。

　国語科「百科事典での調べ方」では、百科事典の使い方を学び、百科事典で調べたいことを探しました。子供たちは、国語辞典との違いを感じながら、いろいろなページを読んでいました。