２年生の野菜づくりが続いています。
　子供たちは、毎朝、水やりを行い、自分の野菜の成長を見守っています。
　生活科の授業では、現在の姿を撮影したり、くきの長さをはかったりすることで、野菜が大きく育つ様子を確かめています。

　新聞からなにか表現できないかを考えました。子供たちはライオンやゾウなどの動物を表現したり、買い物に行くバックを作ったりしました。楽しみながら、真剣に活動に取り組んでいました。

地域の方からいただいだカブトムシの幼虫を育てています。これまで育てた経験をもとに、お世話しています。

　道徳科「げんかんそうじ」の学習では、家族の一員として自分が家族のためにできることを考えました。「皿洗いだったらできそうだな」「料理の手伝いだったらできそうだよ」と、子供たちは「自分だったら何ができるかな」と精一杯考えていました。

　野菜が大きく育つにはどうしたらいいのか、子供たちと話し合いました。「苗が倒れてきているよ」「支柱を立てたらいいんじゃないかな」などの意見が出てきて、元気に育つようにと願い、支柱を立てました。

「かんさつ名人になろう」という単元では、１年生のときに学んだ観察の仕方を思い出しながら、観察するときのポイントをみんなで考えました。

　２年生は、スポーツフェスティバルのあとに、サツマイモの苗を植えました。先生の話を聞いて、しっかり植えることができました。これから大きく育つといいですね。

　読書に落ち着いて取り組んでいます。「ハリーポッター」や「天気のひみつ」など自分の興味に沿って活字の本を中心に読んでいます。
　読み終わったあとには読書の記録にしっかりと記録をとっていました。一年間でたくさんの本に触れてほしいと思います。

自分が育てたい野菜を選んで、苗を植えました。大事に持ってきて、わくわくしながら植えていました。

　２年生は、自分で選んだ野菜の苗を植えました。
　子供たちは、自分の苗に名前をつけたり、ネームプレートをはったりしてうれしそうでした。これから大切に育てていきます。