４年生の理科では、「天気と気温」を学習しています。
　晴れた日は、何時頃が一番気温が高いのかを予想しました。
「太陽が一番高くあがった、正午だと思う」
「前に、午後から呉羽小学校のグラウンドでサッカーの試合をしたら、苦しいくらい暑かったよ」
「正午ではなく、午後２時だと思う」
　各学級で、これまでの生活経験や３年生で学習したことをもとに自分の考えを伝え合おうとする子供の姿がみられました。
　このあと、一日の気温の変化を棒グラフに整理したり、観察していく中で生まれた疑問について考えたりします。

　

　完成したブックカバーを見てとても満足げな子供たちでした。ブックカバーだけでなく、様々なものを「アップサイクル」できるといいですね。

お話を聴いた後は、クラスごとに分かれて、アップサイクルの体験を行いました。
サクラパックスの方に教わりながら、ダンボールをブックカバーに変身させます。
型紙を当てながらカッターナイフで段ボール紙を切り取るのに苦戦する子供たちでした。

　総合的な学習の時間では、身近な環境問題について調べ、自分たちにできることについて考えていきます。今日はサクラパックスさんに来ていただき、アップサイクルについて学びました。段ボールのリサイクル率が９５％と聞くと「えー」「すごい」と驚きを隠せない様子でした。

　外国語活動で曜日の言い方を覚えました。ゲームやチャンツを通して楽しみながら言い方を繰り返し、とても盛り上がった１時間でした。

　来年のスポーツフェスティバルに向けて、学年体育の時間にクラス対抗リレーを行いました。自分のクラスだけでなく、他のクラスの友達のことも応援する姿は、とてもすてきでした。

　４年生の道徳科の時間に、「雨のバスていりゅう所で」という資料を手がかりに、わたしたちの生活の中にある「（書かれていない）きまり」について考えました。
　子供たちは、資料に登場する主人公とその母親、雨の中バスを待っている人など、いろいろな立場に立ちながら「自分だったらどうするだろうか」「どうしてそのように行動するのだろうか」と考えていました。
　

４年生がインタビューをしながら、聞き取りメモを工夫する学習をしています。事前に聞きたいことを聞きたい相手に伝える（アポを取る）ことから始め、今日は２つのグループが校長室を訪れました。事前に質問内容をジャムボードで共有してくれたので、話しやすかったです。さて、上手にメモは取れたかな。

　今日は３年生に相撲体操を教えました。自分たちで教えるポイントを考え、細かい手の動きなど丁寧に教えました。だんだん上手になっていく３年生の姿を見て、４年生の子供たちは、満足そうでした。上学年として、しっかりと教えたいという思いが、どの子供からも感じられました。

教わったことを基に実地練習を行いました。
実際に自転車に乗ったり、手で押したりしながら、信号のある交差点や踏切の渡り方を確認しました。