道徳の学習でパラリンピックについて学びました。この種目の中に「ボッチャ」という競技があります。ボッチャは老若男女、障害の有る無しに関わらず楽しむことができるスポーツです。今日はボッチャをみんなで体験してみました。ルールは単純なのですが、作戦は奥が深く、みんな楽しんでとても盛り上がりました。このようなスポーツに触れるよい機会となりました。

　４年生では、２月１日の「学年長縄大会」に向けて毎日練習を重ねています。クラス対抗で３分間に八の字跳びを何回跳べるかで競い合います。クラスで目当てについて話し合い、目当てに向かって練習に励んでいます。自己ベストを目指し、声をかけ合いながらがんばっています。

　４年生は、今、長縄に夢中になっています。
　呉羽っ子タイムでも、各学級で声をかけ合い、練習する姿が見られました。テンポよく「はい！はい！」と、元気な声が体育館に響き渡っています。

　水の大切さを学んだ４年生の子供たち。
　すごろくでとまった場所には、水について物知りになれるカードがあります。
　子供たちは、水の博士さながらに、他の友達にも写真を見せて教えてあげていました。
　中には、「水蒸気；気体〜水；液体〜氷；固体」という水のすがたや特徴について、分かりやすく書かれたものも多くありました。
　２月の「水のすがたと温度」の実験が楽しみになっています。

　令和５年１月１３日（金）は、LIXILさんを講師に招いた総合的な学習の時間の学習が行われました。
　３限目は、各教室で、ＬＩＸＩＬさんの水についての説明を聞きながら、グループごとにすごろくを楽しみました。
　

　３学期がスタートしました。みんな久しぶりに友達と会うことができて笑顔がいっぱいでした。書き初め大会では、冬休みの練習の成果を発揮しようと集中して取組んでいました。明日学校に来たら金賞シール、自分は貼られているでしょうか？