６年生になり２回目の調理実習を行いました。今回の調理実習では、班ごとに朝食のおかずを考え、調理計画を立て、調理をしました。どの班もみんなで協力し、おいしく食べることができました。

　総合的な学習の時間に、動画を見るなどして、世界の現状を知ったり日本で行われている取り組みについて学んだりしました。「自分たちが思っていた当たり前は、実は当たり前ではないんだな」とつぶやくなど、世界の子供たちの現状を知り、今後のSDGｓの活動に生かそうとする姿が見られました。

　「手早くできる」「栄養のバランスがよい」の２つの観点で朝食のおかずを考え、グループごとに協力して作りました。他の班同士でも食べ比べ、お腹も気持ちも大満足の調理実習となりました。

家庭科の学習で、青菜炒めの調理実習を行いました。小学校で初めての調理実習となりましたが、どのグループも安全に気を付けて調理をすることができました。学習して得た経験をぜひ実生活でも生かしていってほしいと思います。

　応援合戦へむけて応援練習が全校で行われました。
　グラウンドに各団がリーダーの声で集合し、練習が始まりました。
　最高の演技となるよう、一人一人が声と心を合わせています。

　６年生では、スポーツフェスティバルへむけて「玉入れ」のルールを考えました。
　各団の中心となって、より多くの玉を入れることができるような方法を工夫しました。
　よりよい作戦で練習を行うことで、５年生との絆を深めています。

　呉羽っ子タイムに、今年度の委員会の新委員長とスポーツフェスティバルにおける各団の団役員を紹介しました。全校児童がMeetで参加する形になりましたが、６年生の熱い思いがしっかりと伝わり、各クラスでは画面越しに拍手をしたり、団長のかけ声に応えたりする姿が見られました。

赤・白・青・黄団のメンバーも決まり、リレーの練習を始めています。さすが最上級生、力強い走りで、盛り上がっています。

　６年生は朝の時間に学校のために自分たちでできることはないかを考えて、各自行動しています。１年生教室では、１年生が朝の準備を早く覚えることができるように「やってあげる」ではなく、「できるように声をかける」を意識して関わっています。最高学年としての素晴らしい姿です。

　全国学力・学習状況調査を行いました。国語と算数の問題どちらも複数ある情報から必要なものを選択したり、自分で判断して考えを表現したりする問題が数多く出題されました。どの子供たちも粘り強く自分の考えを表そうと一生懸命取り組んでいました。